モンスターハンター小説Monster Hunter Novels

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第14章 蘇る悪夢4/5



当時残した作者メッセージ
2008年12月13日(土) 16時44分56秒

 皆さん、お久しぶりです! 今日のメッセージは私が、えっとクリスが担当しますので、どうか宜しくお願いしま〜す!

 そうですね、実は最近私達激戦続きでどうもこのメッセージの欄が寂しいような印象がありましたので、ちょっとここで何かお話でもしてみましょうか! もうそろそろ雪の季節ですよね〜。私も小さい時はよく窓の外から降ってくる雪眺めてちょっとロマンチックな思いしてましたから。なんだか白い物ってどうしてかはよく分かんないんですけど、どこか涼しげで優しい雰囲気っての、感じると思いません? でも直接握ったら凄い冷たいですけどね……、あ、えっと、そんなんじゃなくてやっぱり白い物には優しげな雰囲気があるって事ですよ!

 あ、それと所で皆さんは寒いのはやっぱり苦手なんでしょうか? 実を言うと私は別に苦手って訳じゃないと思いますけど、どっちかと言いますとちょっとだけやだかな〜……って思いますね。まだアビス君達と会う前はミレイとよく雪山にも行ってましたけど、ホットドリンク飲めば大体は大丈夫ですけどね。

 因みにカテドラル君は暑いより寒い方が好きだって言ってましたよ。カテドラル君の地域はもう雪降って気温も凄く下がってるって時期なのにカテドラル君ったら一応ちょっと厚いジャケットは着てますけどその下はいつも半袖のシャツでしかも前は空けてるって言うある意味の兵《つわもの》ですからね〜。寒くないんでしょうか? でも本人はどうせ歩いてれば暑くなるって言ってましたけど、実際どうなんでしょう?

 

 なんだか今回はそんな季節の寒さを吹き飛ばすような、お話だったと思いますね〜。温泉って寒い時に浸かるととても気持ちいいんですよね。でもあんまり冷えた身体で入ったら最初凄く熱くてとても入ってられないって状態になるんですけど……でもやっぱり浸かるとなんだか疲れも忘れていい感じですからね〜。

 あ、えっと、今回のお話の後半なんですけど……きっとあれはアビス君は絶対悪気は無かったんだと思いますよ! なんかとんでもない事になってましたけど、アビス君は悪気はきっと無かったんです! ですので皆さんもあんまりアビス君は、責めないで、下さいね? あれは、ちょっとした事故だったんですから……多分。

 でも良かったです。ミレイも一応許してはくれたみたいですから、この先の心配は無くなった、と思います! やっぱりアビス君はちゃんとした男の子だったんですね! 良かったです!

 まあ一応今回はちょっとだけ休憩的なお話だったんでしょうか? でも結局あんな大騒動が……あぁ、いや、なんでも無いです!

 それでは、そろそろコメント返し、させて頂きますね!

 

★★★えっと、最初は、チャーリー君ですね!★★★

 

 あれ? 今回私がコメント返しするライターさんとしては初めての方ですね! 始めまして、クリスティーナって言いますけど、これからはクリスって呼んで頂ければ結構ですので、これからも宜しくお願いしますね!

 あ、私があのヴィクターって言う人と戦ってた所ですか? あれですね……ホントは凄い怖かったんですけど、やっぱり皆がもう戦えないって時に一人だけ黙ってたら他の皆に悪いと思って、我武者羅に挑んだんですよ。でも意外と結構いい所まで行ったとは思ったんですけど……やっぱりあっちも凄い力秘めてましたから、結局は負けましたから……。

 あ、でもこうやって生きて帰ってこれた事に対しては嬉しいって思ってますよ! 皆も無事でしたし! だから結果はOKって事で、考えてますから!

 えっと、そうですね、長いのはちょっと問題あるかもしれないんですけど、その分カテドラル君の思いも大きいって事の表れですので、気長に見て頂ければ嬉しいと思います。カテドラル君曰く長さこそ大作の証だとか言ってましたけど……。

 テストですか? チャーリー君はちゃんとしっかりした成績取れてますか? いや、取れてますよね? 補修とかは、まあ、ちょっとだけ辛いかもしれないですけど、そんなやな顔しないで下さいよ〜? ちゃんと勉強すれば大丈夫ですから、そんなに気を落とさないで下さいよ? 大丈夫ですから! 頑張って下さい! ね? 他の皆さんもそうやって頑張ってきてるんですから、チャーリー君も自信持って下さいよ?

 あ、えっと、今回はちょっと悪夢って感じじゃなかったですけど、あれ? だとしたら次回が? あ、いやいや、そんな事無いとは……信じたいんですが……。

 

★★★えっと、次は.黒鬼風斗さんですね!★★★

 

 今回、ってか前回ですね……前回は大変でしたよ……。あのなんかよく分かんないんですけど、あの怖い兵器って言うんでしょうか? それによって皆どんどんやられてって、してアビス君と私だけ何とか残ったんですけど、でもアビス君もやられて、最後の最後で私もやられて……でしたからね……。出来ればもう会いたくない連中でしたけど、もし会ったら、今度こそ互いに命かけた戦いになるんでしょうか?

 でも今回の話はまだ悪夢じゃ、ないですね。って言うかちょっとだけ一段落、でしょうか? 今回はどうなんでしょう? アビス君大変だったみたいですけど……、後ミレイも……。

 

★★★それでは次行きますね! オメガ君!★★★

 

 確かに前回は助かって凄い良かったと思います。ハンターとはちょっと違うとは思いますけど、でもハンターよりちょっと強いって印象ありましたから……。前回は助けてもらったって言った方が正しいかもしれないですよね……。ちょっと痛かったですけど……。

 あの連中の企みが何かはまだ全くわかりません。ですけど、放置してたらいつかはそれが分かって、尚且つまた戦いが始まるかもしれないですからね。こっちもそれなりに対策は取っとかないと……。

 えっと、今回はまだ悪夢じゃないですね。ある意味期待外れだったかもしれないですけど、でも次回は多分、本当にそれが来るかも、ですね……。なんか怖い……。

 

★★★ではえっと、次はCieloさんですね!★★★

 

 あ、それってえっと、黒い皮膚の男の事でしょうか? あの爆破製秘めた小手、ですね。あれって爆風の力で相手を攻撃するってやつでしたけど、直接食らったらなんか……想像したくないですね……。防具ごと破壊されそう……。

 え? 小手を狙って暴発を狙うんですか? いや、それはどうでしょう……、いや、出来ない事は無いとは思いますけど、だからって都合良く狙えるかどうか……、仮に狙ったとしても攻撃した側も一緒にやられるんじゃ、あ、ミレイとかスキッド君の遠距離攻撃だったら……! なんかアドバイスみたいになってきましたね! でもこれで次回通用したら、なんかいいかも……。えっと、ありがとうございます! ひょっとしたらこれで次回勝てる、かもしれません!

 でも次回会ったとしても装備だけで何とか出来るかどうか……ですね。装備だけあっても実力も無いととてもあの連中には敵いそうに無いですから……。でも私達は頑張ります! いや、勝ってみせます!

 

★★★ではでは、次はそら君ですね!★★★

 

 あれ? 私のスキルですか? ああ、あれですね。あれは昔からの賜物って言うんでしょうか、ハンター業になる前はよくとある仕事しててそこで鍛えられてましたから。それだけですよ? 後はちょっとミレイから軽く教わった、みたいな?

 ってなんかミレイって人気あるんですね……。しかも派手ですか? 私には『ちゃん』付けしないって事は……私はしょせ……あ! いえいえいえいえいえ! 何でも無いです何でも無いです! 単なる独り言ですので気にしないで下さい! でもミレイって一体どんな事してたんでしょう? やっぱ人気になる秘訣ってあるんでしょうか?

 アビス君になんかあったんですか? なんかちょっと変な事書いてますけど、まあ、いいですよね? ちょっとした事情っつうんでしょうか? えっとまあ気になさらなくても結構ですよ!

 

★★★ではこれで最後になりますけど、頑張って返させて頂きますね! 05君!★★★

 

 え? コメント忘れるんですか? なんだか05君も大変みたいですね。いや、無理はしなくても大丈夫ですから、そんなに謝んないで下さいよ……。こっちも少し気まずくなっちゃうじゃないですか。大丈夫ですから、そんなに気を落とさないで下さいよ?

 作風はやっぱり作品の命ですから、それを変えるってのは凄い難しいと思います。でもそこを敢えてやったのはカテドラル君が生まれ変わろうって考えたからだと思いますよ。やっぱり描写は迫力が無くちゃ! ですからね! 05君もそれぐらい行こう! って感じで頑張って下さいね!

 ってダギ君ですか? あ、違いますよ、そんな障害だなんて言っちゃ駄目ですよ〜? まあちょっと前回は挨拶した時にどんどん近寄られて怖いって思った事もありましたけど、それは違うと思いますよ? ですからそんな事言っちゃ駄目です。分かりましたか?

 

 それでは、終わりましたけど、今回のお話は殆どオマケだ、ってカテドラル君言ってました。でもなんか……ある意味ちょっとやめといた方が良かったような、お話ですよね……。なんかアビス君、ちょっとだけ可愛そう……。出来れば私がミレイの事宥めたかったんですけどその時偶然私買出し行ってましたから……。でも良かったです! ミレイも何とか許してあげてたみたいですし、アビス君も安心出来たと思います!

 あ、でもコメント欄にあんまり変な事は書かないで下さいよ? では、皆さん、グッドラ〜ック!

個人的な内容評価
今回はある意味下ネタストーリーでした。
アビスがヒロインであるミレイの全裸(露天風呂の壁を破壊した)を見かけたせいで、
メッチャキレられる話です。

まあ実際はギリギリ見てなかったっぽいですが、
少女が裸見られたと考えたら絶対キレるっしょw

途中からアクセス数メッチャ伸びてたwww

最終閲覧カウント数:199

ライター名 ID
投稿日時
コメント内容
05 ■2008-12-14 23:02
ID : O0m.1L.3CIM
女子を制する者は全てを制す、
卓球部所属の友人(♂)の言葉です。
全くそのとおりだとおもいます。
だから怒らせないように、のらりくらり、と・・・
って何の話をしてるんだ俺はww
どうも、05です。

今回の話が例の「悪夢」・・・じゃないか。
この章もあと一話、何が起こるのか楽しみにしてます。
アビスのことに関してはノータッチでw
Rose ■2008-12-14 19:47
ID : SJqotTXMr26
はじめまして。コメントもらってからずいぶん経ってしまいましたが、その辺は大目に見てください(汗

内容に関しては、一つ一つが細かく描写されていていいなと感じました。心理描写も上手だなと感じました。

次回作楽しみにしてます
オメガ ■2008-12-14 17:58
ID : /QeFFyrsMD2
まず、ミレイと僕のキャラクターの特徴の一部が同じになってしまった
事に対してお詫びします。本当に申し訳ありませんでした。

なるほど…以前に言っていたやらしい内容とはこの事だったんですね。
予想外だったのが、やらかしたのがスキッドではなく、アビスだったって事ですかねwww
てっきりスキッドが何かするものかとばかり思ってましたw

一時はどうなることかと思いましたが、何とか和解出来てよかったと思います。
お互いずっとあんな調子だったら狩りの時もそれ以外の時にも大きな支障が出ますからね。

それにしてもミレイ……怖かったです。すごくw
ある意味モンスターよりも怖(ry ………何でもありませんw
チャーリー ■2008-12-14 09:40
ID : /au4C0FQ4gY
ども、チャーリーです。

今回はまた、違った面白さがありましたね。たまにはこんなのもいいと思いました。(笑)アビス君の心境をうまく書けていたと思います。

今回はまた、一段と長かったですね。(驚)でもなんだかすらすらと読めましたよ。……それでも読むのに一時間近くかかりましたが!(笑)

やあクリスちゃん、私は意外と勉強はできるほうで、テストでも勉強せずに70点取ったりしてます。……学校のレベルが低いからね。(笑)

次回はどうなるのでしょうか、期待してます!
Cielo ■2008-12-13 21:59
ID : .76UVRVGeEk
どもっ。ニホンジンなのに温泉がニガテなCieloですw
というか、大衆浴場?大勢でお風呂に入る…という観念が理解できないんです。正体不明の頭痛に苛まれますしね orz

【本編へ】
ばあちゃんwいくら歳とはいえ男風呂を…なんてダメですよぉ 汗
まぁ…風呂=お約束ですよね。でも実際は若い人<老人なんで覗いても意味がない。と銭湯で働いてた友人(♂)が言ってましたw

男はどんなに強がっても女の尻に敷かれる生き物ですからねwww
まぁ、でも実際女性に活気がある国や職場はしっかりしてるという統計もある…と聞いた事もありますがね。
naegi ■2008-12-13 19:15
ID : w47dmZkH0Mg
はじめまして、でしょうか。
はじめに全体的な印象を述べると、言い回しがちょっと個性的だなと思いました。「、」でつなげなくてもいいのでは、と思うところも多かったように思えます。そのせいか、少しテンポがつかみづらかったというのも感想のひとつです。
あと、多くのことを書こうという姿勢はとてもいいと思うのですが、一話が長く感じてしまいました。もう少し短く書いて読者に「次は?」と思わせるくらいでちょうどいいかと思います。
最後に「あ、でもコメント欄にあんまり変な事は書かないで下さいよ?」についてですが、クリスがメッセージを書いているという設定は面白いし、キャラクター性を伝えるためにも良い表現方法だとは思いますが、それを使って「」でくくったようなメッセージを残すのはどうかと思います。なぜならば、読者の感想を誘導するような発言は控えるべきと思いますし、荒らしを抑制するためのセリフなのなら逆効果になっているからです。
余談ですが、某腹話術師は「人形の声は僕の本音」と言っています。私はキャラクターのセリフ「だから」ではなく、キャラクターのセリフだから「こそ」なのだと思っています。
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