Lucifer Crow

私のプロフィール 小説の心得・1
  • 基本編
  • キャラクターについて
  • 女性キャラについて
  • 最後に
小説の心得・2
  • ストーリーの作り方
  • プロットは必ず考えよう
  • 擬音の使いすぎには注意
  • 主要キャラを幼くし過ぎない
  • 設定ばかり書くと読む気が失せます
  • 冒頭に力を入れて下さい
  • 登場人物の数には気を配ろう 
小説のメイン人物

小説のその他人物
地名設定  謎の組織  その他の小説系サイト
ネタの広間 ネタの広間2

戻る 〜Lucifer Crow〜

























第16章 認められぬ許諾4/5



当時残した作者メッセージ
2009年02月23日(月) 20時27分08秒

 お久しぶりです、カテドラルです。

 ちょっとこの度は軽い不祥事を起こしたので、当分はキャラによるコメント返しは見送らせていただく事にします。

 やっぱりよくよく考えてみますと、私に対するメッセージを私のキャラがある意味で好き勝手に返答するってのはちょっとあれかもしれないですよね。

 まあそれでもミレイとクリスはちゃんと敬語で対応してるからその二人はいいかもしれないですけど、
 アビスは兎も角スキッドは馴れ馴れしいし、フローリックやジェイソンは誰彼構わず「お前」呼ばわりするとか、今はちょっといないですけどテンブラーもちょっとぐだぐだ的な感じで、礼儀って言う面で見てみるとちょっとだけ違和感覚えるような感じだったかも、です。

 実際この試みはある意味試行錯誤だったんですよ。だから時によってはそれに対して一部のライターさんから苦情のメッセージが来たりした事もありました。私が覚えてるのはフローリックとテンブラーでしょうか。後スキッドもちょっとやばい事引き起こして一時期これからの活動に支障が出る可能性まで出ましたので、やっぱりもう少し検討する必要があったかもしれないです。

 ですので、しばらくは自分のキャラにメッセージをさせるってのはちょっと検討させて頂きます。



★★  ★  ★★



 さて、今回の内容ですが、前回と同じで非常に重い感じですよね? ってか自分のキャラにそこまで酷い仕打ちさせるか? って思われた方も多いと思います。でも小説ってのは自分が嫌いなシーンでも頑張って書かないといけないらしいですから、逃げれないんですよね。

 にしても父親酷い……。蹴る事無いじゃん……。でも実際あれくらいの歳なら親は体罰とか喰らわすような感じしたんで、敢えてそっちの方向で行かせてもらいました。いやぁ、でもアビスと一緒に来ててミレイ大正解でしたねぇ。見事にアビスに救われましたよ。普段頼りない男でもこうやって本当に大ッピンチの時になると身体張れるものなんですね。

 でも普通そう言う場面って飛竜戦ん時にするもんだろ? っとは聞かないで下さいねw

 そして後半ちょっと喧嘩になりかけましたけど、でもちゃんと仲直りして、そして次回はまた二人で色々と会話するって感じになります。

 私正直言って会話の描写書くの大好きですw 台詞を手抜き無しで書く事でそのキャラの特徴を存分に活かせますからねw でもそのせいで長くなるのは秘密やで。



 では、久々に私自身でコメント返しをしていきます。

★★★放浪の軍師さん★★★

 精神科とか、幼稚園児とか、そう言うのは確かにモンハン世界にはそぐわないものかもしれません。でも私はモンハンの世界は我々の世界が滅んだ後の世界だと(Wikipediaでチラっと)考えてますので、あってもまあ別にいいかなぁって睨んでいます。

 後確かに「耳つんぼ」は酷い差別用語だと言う事は知ってます。これでも差別用語として理解して使った訳ですし、それに作中でもあくまでも家族がミレイに対して言った事ですので、家族の酷さを書くつもりで使ったものです。確かに読者を我々は選べませんが、決して本人に対する侮辱の意味で使った訳ではありません。

 内容が内容だとは思いますが、私の場合は書けば確実にギガント級の長さになる訳ですので、どうしても大きく区切らなければいけません。ですので内容と場合によってはブツ切りになったり、その時の投稿内容が極端になったりと、そういう短所もありますが、今回はテーマがあくまでも「責め」ですので、ひょっとしたら区切り方が下手だったかもしれません。

 因みに三分の一にはきっと出来なかったと思います……。あれ以上短くする力なんて私には……。

 えっと、その一番肝心な部分ですが、そのキャラによる対応はやっぱり問題あったかと思います。倫理的に考えるとちょっと妙だったかもしれません。

 実際私はいつかの軍師さんのように逃亡行為を続けてました。

 実はですね、私これでも一番最初の頃はロクに皆さんの作品にコメントもしないで自分の作品ばかり投稿してましてちょっとそのマナーに対して色んなライターさんから指摘受けて、それでなんか自分の作品のコメントを返す時に私自身でやるのがちょっと不安で、それで咄嗟に思いついたのが「自分のキャラによるコメント返し」だったんです。

 これなら自分は隠れてメッセージを返せる訳ですから、これならやってける! って半ば自己中心的な提案が思いついたんです。んで結局この時までなんか楽しくてそうさせてた訳ですが。

 でもやっぱり自分でするのは普通、ってか当たり前かも、じゃなくて当たり前ですよね。ちょっと私は道を誤ってたと思います。だから、ちょっと、当たり前のやり方で行かせてもらう事にします。無礼な行為については深くお詫びを申し上げます。



★★★風斬疾風さん★★★



 やっぱりそうですよね。実際は自分で返すのが妥当だと思いますよね? 面白いとか、そういう事じゃなくてまずは普通にやった方がいいですからね? ですので当分は私がやる事にします。

 前回のあれは確かに酷いですよね……。以前そらさんの書いていたジュンに対するあの苛め?(顔に落書き・飯抜き・馬車引き)がありましたけど、私の方はきっとそれ以上に酷いですよね……。私の場合は書く場合はどうしてもその中身を重たくする傾向にありますから、ミレイの無事を祈って下さい……。

 相変わらず私の長い長い病に悩まされてるとは思いますが、これでも今回はこの長さで行かないとどうしても意味が分からなくなりますので、ご勘弁下さい。アビスは今回やっとまともなとこ見せてくれましたが、どうだったでしょうか?

 ミレイの姉は正直酷いです。あれは最悪形態とでも言いましょうか? いや、酷すぎ……。



★★★Cieloさん★★★



 親族の言葉って実際きついと思いますよ。何せ歳の違いによっては軽い反応見せただけで最悪な反撃が待ってる事もありますから。時と場合によっては軽いちょっかいが暴力に発展する事もありますし……。

 だから意外とそう言う場面の対応の仕方って大変だとは思います。ってか前回のミレイの対応はどうすれば良かったんでしょうか? でも下手に喋っても怒られるだろうし、黙ってても結局怒られてましたから、単純に追い詰められてたとでも言うんでしょうか? にしてもあの家族酷い……。

 弟か妹ですか……。実際ゲームとかって何故か男性に都合のいいような兄弟姉妹構成、多いと思いません? 例えば兄と妹とか、ってか大抵男が一番上にいる事って多いですからね。でも声優の人って妹役ばかりしてる人に限って実生活では姉側にいる人が多いらしいですよ。下は弟とか、妹とか、ばらばらですけど、実際そうでしたw

 因みに私も今はバイトしながら食費と交通費と半月の学費の三分の一と自分の小遣い稼いでます。そして二年後ぐらいになるときっと、社会人です。



★★★オメガさん★★★



 コメント返しについてはやっぱり様々な方の事考える必要がありますので、ちょっと検討させてもらう事にしました。少し残念かもしれないですが、ここの発展の為にご了承下さい。

 内容は確かに酷かったです……。あれだけ罵倒と暴力浴びせるなんて酷すぎ……。ってか現実世界にあんな家族いるのかって思いたくなるくらいでしたよね? あれは酷い、酷すぎる! ミレイもあの場面で何を思ってたんでしょうか? ってかちょっと視線逸らしただけで怒鳴り散らすなんて……。

 あ、因みに今回の章では対人戦はしませんよ!? あくまでも今回は家族とのトラブルですから、そこまではしません! ちょっと妙な事書いたかな……?



★★★05さん★★★



 まあ、コメント返しについてですけど、それは検討と言う形で一時考えさせてもらいます。ケジメは大事だと思いますし、やはり全員を納得させるのは難しいかもしれないですが、そこはちゃんと考えてみます。



★★★チャーリーさん★★★



 長いのはご勘弁下さい……。そして重いです。書けないってのはここまで長くは書けないって意味でしょうか? それともこんな救いようの無い暗くて酷い話を書く勇気が無いと言う意味でしょうか?

 口調、ですか? ちょっと被ってたとこがあったかもしれませんが、酷さは何も変わらなかったと思います。にしても二人で互いにフォローし合いながら一人に集中攻撃だなんて、もう最悪ですね……。多分今までに投稿された作品の中でトップクラスの内容の暗さかも、ですね。勿論「死」と言うワードを抜いたとして。

 親父は酷い、結局酷いです。叩く、怒鳴る、視線ずらすだけで怒鳴り散らす……。そして今回遂に体罰まで……、おいおい、ミレイにそこまでしないでくれ……。って思いましたが、やっぱり今回アビスのおかげで助かったと思ってます。

 いや、今回も重いと思いますよ。





 えっと、私ちょっと対人戦って言う妙なワード出してましたので、ちょっとだけ次回以降のネタばらし、ちょっとだけ、ホントにちょっとだけさせてもらいますね。

 今執筆中の内容は17章と18章(今は4/5まで出来てます)で、タイトルはそれぞれが『闇世界への招待状』と『地獄からの脱出』です。

 折角モンハンだってのに当分は対飛竜戦はお休みです。でも武器を使わない対人戦です。そして、次回の章ではスキッドとクリスとフローリックとジェイソンが再登場しますが、ミレイとクリスが酷い目に遭います。

 それだけです。因みに対飛竜戦は19章(タイトルは秘密)から始まる予定です。今思ったんですけど、意外と自分の書いてる小説の中に全飛竜との戦闘シーン組み込むのって大変ですよね? 個人的に思いました。

 因みに私が今まで書いたシーンは

・ドスイーオス及びイーオスの大群
・リオレイア
・フルフル
・リオレイア亜種三頭
・ドスランポス及びランポスの大群
・イャンクック
・リオレウス
・クシャルダオラ(名称:ブリガンディ)

 ですね。最終的には全飛竜との戦闘描写書きたいですけど、ちゃんと書けるかなぁ?

個人的な内容評価
はい、年齢制限確実な内容です。
これを平気で読めた人には正直拍手送りたいです。だって、自分でもちょっと……。
デイトナがこれを見たら何を思うのか……。

けど虐待って腹立つわ〜。
こういうのってエロシーンとは別の意味で度胸いるから、
人から直接メッセージ貰うような場所で投稿するべき内容じゃなかったかもですね。
だって、なんか……トラウマ実際に引き起こした人もいるって聞いたから……。

なんか笑えるシーンとか落ち着けるシーンが無いってのがちょっと……。
でも一緒にいたアビスはちゃんとミレイの事護ってあげました。
こういう時に男友達って役に立つんですね。

でもデイトナが付いてた場合はどうなってたんでしょうか?
ってか私デイトナ好きだなぁ……ちょっと名前出し過ぎw

最終閲覧カウント数:120

ライター名 ID
投稿日時
コメント内容
Cielo ■2009-03-02 10:43
ID : .76UVRVGeEk
すみません。平日は仕事があって目を通す時間がとり辛いので週末に…と思っていたのですが、体調を崩してコメントできてませんでした。

【本編へ】
む〜ん。。。“ハンター”を辞めろという割には都合の悪い時には“ハンター”だから…そう言う親が増えている(様な気がする)昨今の世の中のような印象を受けました。

とは言えホントやり過ぎですよね。。。いくらなんでも。
ですが、私の父はだらしない姉に注意というか叱る事もできていません。。。
ある程度叱るべき時もありますが、度が過ぎるのもどうか…というところですね。

【コメへ】
そうなんですね。。。知りませんでした 汗
実際一番年上の存在(兄や姉と呼ばれる人たち)は親やその他の家族の注目や寵愛を下の子に取られ、逆に「お兄(姉)ちゃんなんだから…」と言う言い方をされ、かなりいやな思いをするそうです。下の子の方が特別扱いされてるような。。。(ウチの姉談)

社会に出ると本当にもっと学んどけばよかったorz
って思う事が多かったりするので、今の内に色々学べるようにした方がオトクですよ。汗

xyst ■2009-02-28 13:30
ID : JUYrou0HLNI
xystでっす。

虐待のシーンは随分と凄惨ですね。
思わず読み飛ばしてしまいたくなるほどに。
ミレイの姉の過去と何か関係があったりしちゃうんでしょうか。

毎回、次回を楽しみにさせてくれますね。
期待してます^^
チャーリー ■2009-02-24 22:43
ID : /au4C0FQ4gY
 ども、チャーリーです。
 
 今回も重かったですね。(苦・笑)
 もう三人の弟達以外皆ひどいですね。特に親父……何しとんじゃゴルァ!
 ミレイがいろんな意味ですごいと思いました。そして可愛い一面も…。やっぱりカテドラルsはすごいです。(尊)

 個人的に、キャラを使ってのメッセージは嫌いではありませんでした。むしろキャラを使ってのメッセージは独特だったので楽しんで読んだりもしてましたよ。(^ ^)

 さて次回、ミレイのお姉さんの話がメインですかね? 楽しみにしています!
私のプロフィール 小説の心得・1
  • 基本編
  • キャラクターについて
  • 女性キャラについて
  • 最後に
小説の心得・2
  • ストーリーの作り方
  • プロットは必ず考えよう
  • 擬音の使いすぎには注意
  • 主要キャラを幼くし過ぎない
  • 設定ばかり書くと読む気が失せます
  • 冒頭に力を入れて下さい
  • 登場人物の数には気を配ろう 
小説の登場人物

小説のその他人物
地名設定  謎の組織  その他の小説系サイト
ネタの広間 ネタの広間2
inserted by FC2 system