Lucifer Crow

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  • 冒頭に力を入れて下さい
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第22章 白い仮面に映る影2/5



当時残した作者メッセージ
2010年07月16日(金) 05時36分20秒

 最近北海道地方も涼しくなってきたかと思いきや、また熱くなってきたそんな頃です。暑いのでは無く、熱いので家にいるともう扇風機は外せません。外なんか出たらもう最悪です。夏は日本にとっては最悪の季節なんですよね。だから冬が待ち遠しいかっつうと今度は逆に寒くてヤバいんですが、私は寒い方がいいです。だって、寒いなら家でも上着てればいいんだからねw

 あ、それと友達の家で私が気に入ってる洋楽を聴かせようとしたらなんか拒否っぽい態度取られました。どうやら歌詞が分かんないと聴いてても全然テンション入んないらしいです。外国はもう未知の世界で尚且つまだまだ素晴らしいものがいっぱいあるってんのになんで気付いてくんないんでしょうかね?

 最近私は萌え的要素ストッパーとしてゴツい連中の登場する曲やら映画やらアニメーションやら漫画にやらにもちゃんと手を染めてる身であって、こう言う人達がいないと私としてはとても生活し難いのです。あんまりそっち系の方にばっか気をやられてると作品のネタの構築の過程で非常に不味い事になるんで、こう言うストッパーも用意しておくのです。
 もしなんかあった時も言い訳の材料に出来ますからねw

 因みに、画像的URLを載せておきますが、敢えて一番上からチェックしてねw
 ラムシュタイン(1発目!)なんですが、ドイツのバスボーカルなバンドで、男前な雰囲気とドイツ語の歌詞がとてもイケてる(はず)曲です。でも残念ながら友人には拒否されてます。そして、ドイツやヨーロッパでは爆発的人気を誇るのに日本やアメリカでは知名度はいまひとつなのです……。

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 んで、逆にこっち(2発目の方)は正真正銘の邦楽でして、これなら友人も分かってくれる……とは思いますが、事情が事情なので、聴かせられません。ってか聴かせる勇気がありません。理由は聞かないで下さい。

 一応はこの人、まあ水樹奈々ですが、この人の歌声を始めて聴いたのはリリカルなの(ry)のOPで、なんかいい感じだったんで、その後ちょくちょくようつべとかで調べてたらなんかいんじゃね? って思ったんで、個人的なお気に入りリストに加えておきましたw

 でも流石にこればっか聴いてるとなんかあれな感じになってくんので……、そこでしばらくして出会ったのがラムシュタインだったのです。まあ、その後はラプソディーオブファイアとか、ハロウィーンとか、ブラインドガーディアンとかの洋楽にも出会った訳ですが、洋楽と邦楽を両立させとかないとそっち系の曲を聴けない体質になったらしい私なのです。

 まあネタ集めとしては最適ですし、それにあんな感じの雰囲気も小説には無いとあんまり支持率を守れないですし……(多分)。まあそんな感じです。

 そして、ミレイの中の人……は置いといて、まあそこんとこも近い内に紹介するかも分かりません。今度はキャラのモデルとかもここで書いてみようかと考えてます。テンブラーとか、バイオレットとか、デストラクトとか、ジェイソンとかw



 無駄話が大量になってまいましたが、今回の話は前半は凄い事になってましたが、後半で一気に馬鹿らしくも、微笑ましい空気になりましたねw しかし、今回の話実は後半のスキッドのとこで訂正加えたらあんな長さになりました……。最近どんどん長くなってってますが、どうしても途中で切れないんですよね。切ると意味不明になってまうし、あんまり手ぇ抜いたりすると今度は話の流れとして不適切になるし……。

 まあ次回はもっと大変かもですが、とりあえず頑張って行きます。



 そして、前回でなんか名前が出て、尚且つなんか主要キャラより人気が出そうな雰囲気を感じたディアメルですが、実は彼女のこの名前は何年も前に私の頭の中で適当に妄想されてた変なストーリーのヒロインだったらしいのです。内容はなんかメトロイドみたいな要塞の中に単独で潜入してエイリアンみたいな奴らと近未来武器で銃撃戦を繰り広げる……ようなほんっと馬鹿らしいお話で、その中のキャラをディアメルとして考えてたんですが、折角なので現在のモンスターハンターの小説で本格的に出してあげようと考えた訳です。
 ただ、妄想時代のディアメルの髪の色は緑だったけど、現時点では薄い赤に変わっています。昔から適当に考えてるとこう言う時に役に立つんだなって一瞬感じてしまいましたw

 それと、誤解されたら大変なので、一応は断っておきますが、決してチャーリーさんのシャメルの名前をパクったつもりは全くありませんので……。なんかディアブロスとシャメルを合体させたような名前だし、実際シャメルはディアブロスと闘ってたし……。でも関係性は全くありませんので、大丈夫です。



では、コメント返しです。

★★★社長さん★★★

 テンブラーは普段は家族がいるくせにちょっとだけ子供っぽい言動を取ったりしますが、やる気を出せば途轍もなく強くなります。何せ昔デブジャイアントを一応単独でぶちのめしたミレイの攻撃を軽々と受け止めるような奴ですし、武器の扱いにも長けたかなりの強敵野郎です。でもバイオレットもとっても強いのでテンブラーでも油断はまるで出来ないのです。

 でも流石にリバースの時みたいに殴り合いってのは……。一応バイオレットは殺し屋で、もう殴って済まされるような状態じゃないのでもうここは武器と武器で命を文字通り賭けていくのが一般的かと……。バイオレットもなかなか面白い台詞を飛ばす奴ですが、殺害と言う趣向がそれを凶悪化させてると言えるでしょう。

 そしてあのハンターS装備の少女ことディアメルですが、ここはテンブラーに感謝して下さいw 彼が来てくれなかったらもう確実に今回の話を書けなかったので……。だから何とか彼女には逃げてもらいました。これで三人目の生還者であって、そして今回はあの二人のようにアビスと、では無くスキッドの方へ行ってもらいました。

 改行の事情を理解頂いて何よりです。決して文章力の知識の無さがあの結果を招いているのでは無いのでこれからも宜しくお願いします。

 でもnaegiさんは戻って来られるか心配です。あまり長く休載し過ぎると話の流れも確実に忘れるので書きたくても書けない事になり兼ねないですからね。そう言う意味も兼ねて連載はしっかり続けるべきだとお偉い方もおっしゃってるんですよね。

★★★そらさん★★★

 う〜ん……肩を竦めるってのは私は物理的な表現として書いたので、一応間違っていない、はずです。多分。

 そんでもって、テンブラーは普段ふざけてるんで、やる時はしっかりやってもらわないとただのアホになりますから、しっかりと戦ってもらってます。そして、スーツはテンブラーにとっては私服のような存在で、ハンターの格好してない時は大抵この格好と思って下さい。

 確かに銃撃戦の擬音に描写を混ぜた方が良かったですよね。ここは私のミスでした。やはり殴り合いだけでは殺し屋は黙ってくれないのです。周辺にはハンターの武器が大量だったので、緊急用として使ってもらいました。彼らを止められる奴はいるんだろうか?

 シャナは確かにコートって言えばコートですが、袖が無いので実質マント(?)のようなものだと考えてます。でもバイオレットのコートはしっかりと袖があるのでもう完全別人です。可愛げもまるで無いし……。

★★★月猫さん★★★

 私は単純に書いてもあんまり迫力が出ない様子なので、わざとあう言う風にぶっ飛んだ方針で強引に突き進んでるのです。昔は標準的な体勢で書いてたんですが、途中で方針を一気にチェンジさせたのです。

 嗜好の問題が入るとちょっと難しい問題になりますね……。

★★★チャーリーさん★★★

 はい、ディアメルには生きてもらいます。折角助けてもらったんだから最後まで生きてもらわないとテンブラーに凄い失礼になるのです。でもあんまりテンブラーに無理を言わないでw

 バイオレットはどんどん嫌われてますね……。敵として私なりに結構気に入ってるんだけど……、やっぱ女性、ってか少女にあれだけ酷い事したら絶対嫌われるか……。彼のお先は真っ黒ですねw

 スキッドは兎に角、クリスはどうなってんでしょうか……?

 因みにもうすぐでペンタブがオークションで届くので、本格的に練習が出来ますw そして近い内にSaiも落としますw

★★★S・Sさん★★★

 はい! ディアメルは生きてくれないと私が困ります(え?)

 本当だったらもうとっくにあの世に逝ってたはずですが、限界まで追い詰めて追い詰めてそして死んだと思わせて生きてたって言うそう言う光景が書きたかったので、テンブラーには大感謝を送って下さいw

 クリスは多分……。

 そして、誤字指摘の件についてですが、私は実際に喋る台詞を重視して書いてるのでどうしても文にすると間違いのように見えてしまう部分も多く感じられるかと思います。でもあれはあれでミスでは無い事をここに断っておきます。

★★★メラルーツさん★★★

 やはり誰から見てもバイオレットは嫌われてるらしいですね。まあ敵の組織に属する連中は大抵嫌われてますが、バイオレットは特に酷いかと思います……。過去に出た奴らと比較しても多分ずば抜けてるかと……。

 ディアメルは生きてますが、前回だけを見て終わった人にとってはもう完全に死んだかと思われてますから、この展開は凄いものがあったか、どうかは分かりませんが……。

 それにしてもなんかディアメルに『ちゃん』付けする人が多いですが、まだ三回しか登場してないのにこの扱いって……。バイオレットに対する憎悪がディアメルの好意に拍車をかけてまったんでしょうか?





 ドンドルマの街がどんどん酷くなっていくのは殆どバイオレットのせいかもしれません。となるとますますバイオレットは嫌われますね……。そしてアビス達のこれからもとても危ういものがあると思います。これだけ街規模で破壊活動をしているともう主要キャラがどうなっていくのかとても大変になってきます。

 なんか書く事がもう無くなってきたんですが、ここで少し残念なお話があります。

 レイリーさんの事ですが、あの方はどうやらこのサイトを去ったようです。今まで投稿してた作品も全部削除して去ってしまいました。折角こっちも色々とまだまだ内容を持ってたって言うのに少し寂しいです。出来ればまた戻ってきてくれたら嬉しいですが、結構あの人も大変そうでしたから、どうなんでしょうか。

 それでは、失礼します。

 それと社長さん、今回ディアメルと出会ったのはアビスじゃなくてスキッドだったんですが……。まさか私の表現方法がおかしかったのでしょうか?

 太文字及び斜文字の訂正をしました。

 また誤字があったので、訂正しました。

個人的な内容評価
助かったディアメルですが、スキッドと出会うなり喧嘩になってしまいます。
バイオレットに仕返ししようとしたスキッドを止めたんです。
実は酒場ではスキッドの友人もいて、彼女らは殺されたんです。

でも後で明るくはなりますがねw

最終閲覧カウント数:297

ライター名 ID
投稿日時
コメント内容
オメガ ■2009-09-20 17:17
ID : .jtch8q8Yoc
コメント出来ずに申し訳ありません。。。

バイオレットの暴君っぷりに更に磨きがかかりましたねw
遂には機関銃の大乱射という狂気的な行動に出るとは……その性格に超人的な強さを備えた彼は、ある意味一番やっかいなタイプかもしれませんね。
ほんとにこんなヤツ倒せんでしょうか?w

……って、あれ?
スキッドが格好良い……だと?(爆
彼が珍しく(でもない?)良い所を見せつけましたね。
いつもこうだったら良いヤツなのに……まあそれだとアビスの立場が完全に無くなりますよねww

では、この辺で失礼しますね〜。
次回を心待ちにしてます〜。
そら ■2009-09-18 04:23
ID : 32UM9I0E0QM
こんばんは、そらです。

まだまだバイオレットとテンブラーの戦いは続きそうですね。
それにしてもテンブラーも持ってたんですね、マシンガン(笑
奥の手ということですね、安心しました。
というか、二丁のマシンガンの攻撃を受けていながら酒場のテーブルはなかなかの頑丈さを持っているようで反面、バイオレットの太刀捌きの前には一刀両断…。
バイオレットはどうやらテンブラー相手でさえも遊び半分で戦っているようですね、全くもって恐ろしいです(笑
そして酒場という閉鎖空間での撃ち合いで被弾しない両者…運動神経ははんぱではなさそうです。

ディアメルとスキッドの会話では深刻な状況でありながらも微笑ましい場面もありましたね。
しかし、街中を探し回られている中でのスキッドの大声は危険ではなかったかと思います。
探す側にとってみれば隠れているなら建物や路地裏を重点的に調べるでしょうから。
ディアメルも自身のおかれている状況を先に教えておくべきだったのではと思います、あの状況では仕方ないでしょうが。

バイオレットとの死闘、クリスの容体、スキッドの行く末…次回も期待です。
月猫 ■2009-09-17 16:51
ID : OjoFiB5Ag3U
うう、前半読むの辛かった。
血なまぐさい殺し合いって苦手なんです。

でも、後半は楽しませていただきました。

変なたとえになりますが、このサイトで他の方の作品を読ませていただくときは、気まぐれにそれまで読んでなかった週間少年まんが雑誌を読んだときのような気持ちになります。(特に「ジャンプ」)

たまたま読んだ回がバトルシーンの真っ最中だったりすると、一回だけ読んでも何がなんだか全然分かりません。
これ何回か続けて読む機会があれば、だんだんストーリーもわかってきたりして、そうして「これ、好きだな」と思ったらコミックスで最初から呼んだりしたくなるわけです。

今は少しずつこのサイトの「連載作品」に慣れてきたところだと思います。

作品自体については技術的にも分量的にもなにも引っかかったり、不自然に感じた事はありません。

また、読ませていただきたいと思います。


これからも読ませていただきます。
メラルーツ ■2009-09-15 17:42
ID : rlFbXT9xwgU
 こんにちはメラルーツです。
 
 スキッド君とディアメルちゃんが無事会えて良かったです。
 ディアメルちゃんが上手く逃げることができるのか分からずとてもヒヤヒヤしましたからねぇ〜
 知らずのうちにどうやら私はディアメルちゃんを気に入っていたようです(笑
 今後の展開でもディアメルちゃんの無事を祈りたいと思います。

 さて、テンブラーとバイオレットですが
 
 >>「こん街、あと二時間ぐれぇしたら灰んなっからな〜」
 
 これは恐ろしいことだと思います。
 とんでもないことをしようとしてますね……
 テンブラーには頑張ってこの状況を打破してほしいと思います。
 「がんばれ、テンブラー!!」

 次回もとても楽しみにしています。 
 
チャーリー ■2009-09-15 14:18
ID : /au4C0FQ4gY
 ども、チャーリーです。

 とうとうバイオレットの手に渡りましたね、古龍の聖域新書。
 まぁ完全に手に入ったとは言えませんね。テンブラーが頑張って奪還するかもしれませんし。
 ……あれ? 竜人族の姐さんが奮えながらバイオレットと会話してるシーンがあったのに、ギルドマスターが出てこない(‐‐:) まさか死……なわけないか。

 今回の大半を登場したディアメルちゃんとスキッド。まぁ簡単にいえば譲り合わない口喧嘩でしたね。この野郎スキッド、女好きならディアメルちゃんの気持ちに気付きなさいよ……(いろんな意味で)(‐A‐:)

 ……そう言えば奇妙な接点がありましたね。うちのシャメルとディアメルちゃんに。言われるまで気付かなかったですけど(゜A゜;)

 次回も期待しています!
社長 ■2009-09-14 08:57
ID : eshwvFKIPAc
↑あ、すんません。
リアル勘違いしてました。

TOV発売まであと4日……
わくわくして待っている社長です。

>ハンターS装備の少女ことディアメルですが、ここはテンブラーに感謝して下さいw 彼が来てくれなかったらもう確実に今回の話を書けなかったので……。

確かに。
前回の話でディアメルちゃんがおだぶつになってしまったらこの話は成立しませんね。まさか生き残ること前提で話が進んでいたとは驚きです。

しかしスキッドはまぁなんというか……怖いもの知らず?
あれだけの惨劇が起こっているところに自ら突撃していこうとするとは……無茶というか……ディアメルちゃんが止めなかったら今頃あの世生きの直行便にのってるんじゃないかと。

死線をくぐり抜けて成長したのか……大人しい子ほど怒らすと怖いですよね。
スキッドのセリフに後半は呆れたのかそれともキレたのか……なんともいえませんが、これで死をまぬがれるなら安いものです。


>改行の事情を理解頂いて何よりです。決して文章力の知識の無さがあの結果を招いているのでは無いのでこれからも宜しくお願いします。

文章力の知識の無さ……?
冗談言っちゃいけませんってwww
文章力ありますってwww

あるから気に食わないんでしょう?
普通に書くのが面白くないんでしょう?
独自の世界観をなんとか文章という世界で表現しようと苦心しているんでしょう?

それは私だって同じですよ。
そんな方が文章力が無いなんてあるはずありませんww
贅沢な悩みだと思いますよ。
私のプロフィール 小説の心得・1
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  • キャラクターについて
  • 女性キャラについて
  • 最後に
小説の心得・2
  • ストーリーの作り方
  • プロットは必ず考えよう
  • 擬音の使いすぎには注意
  • 主要キャラを幼くし過ぎない
  • 設定ばかり書くと読む気が失せます
  • 冒頭に力を入れて下さい
  • 登場人物の数には気を配ろう 
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