Lucifer Crow

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小説の心得・2
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  • 主要キャラを幼くし過ぎない
  • 設定ばかり書くと読む気が失せます
  • 冒頭に力を入れて下さい
  • 登場人物の数には気を配ろう 
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第23章 辞世を運ぶセレナーデ1/5



当時残した作者メッセージ
2010年07月16日(金) 05時41分25秒

 さてと、とうとう23章にまで登り詰めました。ドンドルマの襲撃ももう時期終止符を打つ時が来たようです。ハンターの街も随分と荒らされたと言う凄まじい程の凄惨ぶりでした。一体どれだけの人間が旅立ってしまったのかと……。

 本来ゲームでは一つの巨大な拠点として扱っている街一つを大破壊と言う荒業に導いた結果として分量も全体的にとんでもない量になってましたね。だけど私としてはどうしても、どうしてもなんですが、5回の投稿で一章をきっちり終わらせないとあかんなので、ホントにしょうがなかったんですよね……。昔なんか10kすら行く人がいなかったってのに現在ではもう20k30kなんて当たり前になってますから……。昔の人がホントに全員戻っていたら一体何が起こるんでしょうか?

 んでもって前回はミレイと敵どもによる激しいカーチェイスでした。にしても読み返すと随分と長くて、そして激しい……。まあ前回は地獄の概念を最初に描写してそこでまずは風景を植え付けて、それから本題のカーチェイスに入って、そこでは地獄の概念と組み合わせながら激しく描写して、んでもって後半ではなんと、元気な姿を保ってくれていたクリスとあの謎の生命体との激闘です。
 クリスがなんであの毒物喰らってなかったのかは22章の3/5を見ると分かりますので、読み忘れていた方はそちらでちょっとだけでも宜しいので確認をお願いします(´∀`)

 だけど、実はこの23章まだ完成してないんですよね……。まだ4/5しか完成してないので、早く完成させようと考えてます。24章になったら多分、多分ですけどいつもの分量に戻るかと思いますので、その時まで宜しくですw



 では、コメント返しです。



★★★社長さん★★★

 やはりカーチェイスとなると周辺の破壊とかはもう日常茶飯事状態ですからバリバリ描写させてもらいましたw ただ走ってるだけ、なんて思われても面白くないですから、とことん激しさをぶち込んでみたのです。
 やっぱりこの描写方法は私個人にとって見ても面白いですから、これからもこんな感じで……。

 長さの原因にはルビが関わってるらしいですが、私の使ってるルビタグは

・<RUBY><RB>不見霧<RT>みずきり</RUBY>

 では無く、

・<RUBY><RB>殺し屋</RB><RP>《</RP><RT>ヒットマン</RT><RP>》</RP></RUBY>

 なんですね。ルビが表示されない時の為に《》で囲われるように打ってるので、実際はもっとバイト量食ってるらしいのです。確かにこんだけのルビなんかバンバン打ってたら確実にデータ量も恐ろしい程になりますからね。多分ルビを使わないお話はこれから先まず無いかと……。

 そして例の冗長的部分についてですが、多分、多分ですが、昔の私の書き方の場合はなんか平凡な小説の書き方にあまりにも則り過ぎてたのであまり変哲の無い進み方でやるとなんか面白みに欠けるような感じがすると思うんですよ……。

 まあこれは私のテクニックの問題もあるとは思うんですが、現在のような感じで書かなかったらただトラックが走って、ただぶつかって、何台かはクラッシュして、ドラム缶がただ爆発して……、なんて言うインパクトの薄い仕上がりになると思ったので、今のような行き方で頑張ってる訳ですが、冗長性となると……。

 所で、以前いた羅王さんもルビ使いとしてこのサイトのほぼトップとして君臨してましたが、まあ当たり前過ぎる質問だとは思いますが、確実に私はあの人よりもルビの量が多いですよね……。ちょっと確認してみたら、あの人はスクロールしてると4,5個ぐらいチラチラと映る程度で、それでもルビを使い過ぎてると指摘されてたのに、私なんかはチラチラ所か、一つの画面内でルビが見えない事の方が珍しいぐらいですからね……。もう私はルビ病か……。まあでもルビを使う原因は羅王さんの作風の憧れだったんですがねw

 そして、私はバリバリの情報系です。現在もプログラムに関する勉強してますし、ちょくちょく学校ではCGのアニメーションなんかをJavaと呼ばれるプログラムコードで作成してます。

★★★月猫さん★★★

 この迫力はルビのおかげとでも言うんでしょうか? でもここまで書けるようになるまで結構大変な道のりがあったものです。普通に書いて迫力が出せない私にとってはこの技術はもう私自身の一部として捉えてます。

 いや、世界は多分あまり変哲の無いものだとは思いますが、これは個人の考えとかだと思います。ただ、頭の中で作り上げた自分の世界観をどうやって文章で表現するか、多分ここだと思うんですよ。

 確かに私の表現法としてはきついものがあるかもしれませんが、流石に毎回毎回、特に日常的な部分でもこんな風に書いてたら確実にボルテージの持続が難しくなるとは思うので時折描写の強さを弱めたりしてるんですが、どうでしょうか?

★★★そらさん★★★

 前回は神話と、地獄と、例のオリジナル要素と、後はとある歌の一部をぶち込んだ激しい描写とさせて頂きました。普通に風景と動作と感情を書いててもなんかあれなので、物理的に迫力が出るようにかなり書いてみたのですw そう言ってもらえると嬉しいですねw

 まあこれでもミレイは一応弓を使うハンターであるんですが、ここまで出来るとはもう彼女は何者なのか……。敢えてなんで運転出来るかとかは見なかったんですねw 一応16歳なのに免許とかはどうしてる? とかは。

 ジュンとアヤノの実際の姿を見るのもこちらとしては待ち遠しいんですが、こっちもミレイの姿を描きたいと言えば描きたいんですが、まだ未熟なのでもう少し力つけてから描こうと思ってる訳です。小説の時も同じでまだ文章力が未熟な頃にこう言う自分にとって大事(?)になるヒロインを出すと未熟なままでその姿を描写する事になるからどうしても温い感じになるんですよね。だから描画の方もちゃんと力つけてから、バッチリの姿を描こうと考えてるのです。まずは小説の時と同じく勉強です。

 所で、そらさんは学生らしいですが、学校で小説を書くと言うある意味の荒業とかはしないんですか? 私はほぼ毎日のようにやってますし、パソコンを使う授業でも時と場合によっては書いてる事もあります。勿論先生には内緒でw

★★★チャーリーさん★★★

 就活のせいでここが疎かになるのは分かります……。だけど就活が成功したと同時に今度は就職そのものが忙しくなって結局ここを放置すると言う空気を一瞬だけ感じたのは気のせいでしょうか? そうならない事を祈ります……。

 カーチェイスは長いと相場が決まってるのです(多分)。しかもよりによってメインがミレイですから尚更長くなる……。ヒロインの戦闘シーンは主人公のそれよりも熱くなるのは一種の不思議現象ですw

 イラスト、と言う事はあの例の四本脚の変な生物の姿を見たんですねw あれは私の処女作なんですが、もうちょい勉強するともっとリアリティー溢れる生物になるかと思いますので、これからも小説も絵も頑張りたいですねw

 そしてクリスですが、安心して下さい。クリスはしっかりと生きてもらいました。あの時の毒によるショッキング映像が昔あったんですが、あれはクリスでは無かったらしいです。詳しくは前述したあの部分を読んでみて下さい。見事なシーンがありますからw

 スキッドは今回ちゃんとクリスと合流してくれましたが、まだ終わらないのです。

★★★クールさん★★★

 始めましてです。

 私の場合は内容を非常に重く、そして手抜きを殆どしないで描写するのでどうしても分量が凄い事になってしまうんですよ。

 でも普通に書いてると行がギューギュー詰めになってやはり大変になる、と思ってこんな感じで改行量もバラエティー豊かで、その他普通では無い特殊描写で進んでる訳です。

 面白さを磨くにはやはり書き続ける事と、自分に自信を持つ事が必要です。これからも頑張って下さい。

★★★塊魂さん★★★

 どうも始めましてですw

 オリジナル要素は下手に使えば世界観を著しく崩壊させる危険がありますが、それは描写の仕方と、深く考えた設定によってある程度は解決出来ると思います。過激な要素は一部の人から反感を抱く事がありますが、その時は責任を持って説明する力と度胸が必要になるのです。



 ドンドルマのお話は最終的には4章分で構成される事になりました。これが本当の戦慄と言うものなんでしょうか? 破壊活動をしてる連中が卑しくてたまらなくなってくるとは思いますが、悪い奴らがいるから、主人公達がより一層目立つのかもしれません。ただ、私のアビスはどうなんでしょうか……? なんかずっと誰かに護られっぱなしのような……。いつになったら彼は主人公らしい凄い一面を見せてくれんでしょうかね? 早く見せなさいって話ですよねw

 そして、私が最近小説の投稿ペースが落ちた理由としては、『Sai』による描画修行の為なんですが、お恥ずかしいながらも小説内に登場するキャラ二人を描く事に成功しましたとさw

ttp://blog-imgs-34.fc2.com/f/a/s/fascinationworld007/reage2.jpg

 実質的にはこれが『Sai』二つ目の作品となる訳ですが、やっぱり小説のようには思い通りに行き難いですね……。まだお勉強が大切なのね……。

 所で、この二人は覚えてますでしょうか?

 いや、リージェ君の方は今回と、前章の中間でクリスと仲良くしてたから多分覚えてる方は覚えてらっしゃるとは思いますが、ダギ殿はどうでしょうか? 一応13章と14章で登場してますが、あまりお世辞にも美形とは言えない描写だったので、その通りに描いて見るとこうなったのです。地味にクリスからはちょっと避けられてたし……。

 さて、今度はお絵かき掲示板でもあったらそこに投稿でもしてみようかな? そこで上手くなれればまた面白くなりそうですからねw

 だけど小説と絵画の両立はちゃんと出来るか心配です。なんか最近疲れっぱなしなので身体が持つかどうかも疑わしい状況ですし。まあ頑張りますw



 それでは、次回をw

※塊魂さんに敬称を付け忘れていました。指摘なさった社長さんには感謝すると同時に呼び捨てにされてしまった塊魂さんには謝罪します。申し訳ありませんでした。

 誤字があったので訂正しました。ディアメルはスキッドに対して『君』付けじゃなくて『さん』付けだったので……。

 またとある部分を訂正しました。多分気付かないとは思いますが……。

個人的な内容評価
これでドンドルマでの戦いはラストになりますが、
いきなりクリスはリージェと出会うんですね。

詳しい事は書けませんが。

最終閲覧カウント数:221

ライター名 ID
投稿日時
コメント内容
メラルーツ ■2009-11-20 18:52
ID : rlFbXT9xwgU
 遅れて済みませんメラルーツです。

 ドンドルマでの破壊活動はまだまだ止まりませんね。
 ギルドナイト達もバイオレットのランクに来るとあそこまで簡単にやられてしまうんですね。私にとってギルドナイトというとギルド専属のハンターで一癖も二癖もある連中ばっかりというイメージなんですが、今回の話でバイオレットにあんなにすんなり倒されてしまっているのを読むと……
 
 あと、バイオレット携帯電話のようなものを使っていましたが気になりますね。モンハンの世界では電波などは無いと思うのですが、そこをどのように説明してくれるのか楽しみです。
 
 次回も楽しみにしています。
紅竜騎士 ■2009-11-17 21:08
ID : 9A0d1.S/GRk
 本当にお久しぶりです。

 冒頭の詩? っていうんですかね? あれ大好きです。最近は冒頭に詩みたいなのが付くことが多いですが、今回のは格段にイケてました!

 リージェ君の夢想シーン、二人の関係が切なくて……。クリス可哀想でした。死んだ人が出てくる夢って、時々残酷だと思うのは私だけでしょうか? 現実を見ろと言う人が死んでしまった意中の人というのは、運命とは何とも残酷な物です。

 後半の銃撃戦はブラックラグーンを思い出しました! 興奮しましたよ。特にバイオレットの『鼻血ブーしてやんよ!』ってwww 家族の中で、パソの前で大笑いしている変人ってフラグが立ちそうです。『じゃあ死ね』も強烈でしたね。中々ああいう表現は書けない物です。私もたまにはぶっ飛んで面白い物を書く努力をしようかと思いました
月猫 ■2009-11-10 22:19
ID : EuvSJRhx6V6
こんにちは(こんばんは?)、月猫です。

はい、今回は私などでも読みやすく見えました。内容については特に申し上げることはございません。

ところで、私個人としては、書いた人が「モンスターハンター」というゲームが好きで、そのゲームから多少なりとインスパイアされて書いたものなら「モンハン小説」と名乗られることに依存はありません。
ですからこれはちょっとした好奇心からの質問です。
このお話は私が読み始めたところからだけですと、全く狩りはされていませんね。ということは、設定しだいで普通の小説として成立するのではないでしょうか。SFとか。ここに書いている限り「二次作品」というレッテルを貼られると思いますが、もったいなくないですか?

私は今まで完全オリジナルで一本の長編小説といえるほどの量を書けたことがないので、このサイトで発表されている中で、オリジナルの要素が強い上手な方を見るとうらやましいと同時にもったいないような気がしていけません。

「二次作品」に甘んじようとすることはないのでは?
よかったらお考えをお聞かせ下さい。
社長 ■2009-11-10 20:56
ID : AOZw2HU7l3s
 ども、社長です。

 今回は特に大きな展開は見られませんでしたね。あったとしたらリージェ君の回想シーンが見所でしょうか。

 しかし、あの『祭』のくだりには少々驚かされました。

 私は漢字が好きでその成り立ちや漢字検定とか結構趣味で受けているんですが、まさか『祭』というのがああいう意味も含まれているとは全く持って知りませんでした。実に興味深い一文でした。


 さて……話は変わりますが、今回はそれほどルビの多様はありませんでしたね。そうです、Guilty Black - ζζさんの場合はルビが出せないブラウザの為に少し細工をしてあるんですよね。普通のブラウザならルビタグに対応していますが、一部のブラウザは対応していません。例えば

・Google Chrome
・PSP
・PS3

 これらでサポートしているブラウザはルビタグが対応していません。よって、Guilty Black - ζζさんの工夫が活きていると言う訳です。

 私は基本的にIE(Internet Explorer)のエンジンで見ることを前提としていますのでそこまで親切にはやりません。……もっとも、のんびり作品を見るときは布団の中でPSP片手に見ることのほうが多いですけどね。



 では、前振りはこれぐらいにして、本題に。

>、私はバリバリの情報系です。現在もプログラムに関する勉強してますし、ちょくちょく学校ではCGのアニメーションなんかをJavaと呼ばれるプログラムコードで作成してます。


 その言葉を聞いて安心しました。これで遠慮なく専門用語が使えますね。

 私も情報系ではありますが、Javaを主体としたプログラマー系統、つまり情報工学ではなく、情報ネットワーク系の人間です。どちらかというとインターネットなどのアーキテクチャを構成する人間に属しますね。

 だからプログラムとかはほとんど組めません。Javaはぶっちゃけ嫌いですし(笑)

 それで、気になったのがこの一文。

>ルビが表示されない時の為に《》で囲われるように打ってるので、実際はもっとバイト量食ってるらしいのです。

 『らしい』とは随分あいまいな答えじゃないですか。ソースを見れば一発で分かることですし、投稿する前に文字数カウントとかで一度後自分の文章量とかをチェックしたほうがいいのでは? と思ったわけですよ。

 全角=2バイト 半角=1バイト 

 なんていうのは当然常識の内に入っていることでしょう。私だって知っている程度のレベルですからね。

 あれだけのくだりが書けるのであればルビに頼る(という言い方は語弊がありますが)こともなく、普通に描写しても十分通用する域に達していると私は思うんですけどね。そこのところ、どうお考えなんでしょうか??

 もちろん、ルビの使い方について制限を設けるつもりは毛頭ありません。ただ、ルビなしでもGuilty Black - ζζさんの作風は崩れないと私は思うのですよ。

 もし熟考できるなら、そのあたりのことも踏まえて文章を構成してくださると個人的には助かります。もしかしたら新しい境地が見えてくるかもしれませんしね。

 それでは、また次回に。



 PS:塊魂さんのメッセージ部分に『さん』がついていません。修正したほうがよろしいかと思います。 

 
チャーリー ■2009-11-08 21:28
ID : wP5ZpH3q4qs
 ども、チャーリーです。

 多分就活が終わって働き出しても、今より楽な生活になると思いますので。引越しなどの忙しさで一時撤退はするかもしれませんが、ドコモモバイルにでも加入しようとも思っていますので多分大丈夫です。
 最近はハイテクになりましたね。配線繋がなくてもケータイみたいにいじれるんですから。
 このサイトは私の趣味の一つであり、ストレス解消の場所であり、憩いの場所なのです。(^ ^) 婚活でもしない限り離れられないかもです。

 ……と、そんなことよりコメントを。
 クリスはまさに夢を見ていましたね。死んだあの人が夢の中で出て、現実を見ろと言って励ましてくれるなんてよくあるネタですけど、やっぱりはずせないネタですね。
 ……でも半分は幻覚かな?(‐A‐:)

 バイオレットさんに続きデストラクトさんも登場ですね。ギルドナイトさん達なんのフラグも立たずにあっさりと……。まさに使い捨てですね。ちょっとかわいそう。

 二人の絵を見てきました。私もちょっと絵を嗜んでおりますが、まだ全然描けない……。
 そのうち小説の挿し絵を描いてみて欲しいですね。(^∀^*)

 次回も期待しています!
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