Lucifer Crow

私のプロフィール 小説の心得・1
  • 基本編
  • キャラクターについて
  • 女性キャラについて
  • 最後に
小説の心得・2
  • ストーリーの作り方
  • プロットは必ず考えよう
  • 擬音の使いすぎには注意
  • 主要キャラを幼くし過ぎない
  • 設定ばかり書くと読む気が失せます
  • 冒頭に力を入れて下さい
  • 登場人物の数には気を配ろう 
小説のメイン人物

小説のその他人物
地名設定  謎の組織  その他の小説系サイト
ネタの広間 ネタの広間2

戻る 〜Lucifer Crow〜

























第23章 辞世を運ぶセレナーデ4/5



当時残した作者メッセージ
2010年02月18日(木) 22時30分18秒

 今年からは就活インフェルノ状態になるので、多分現実世界での激闘が展開されるこの頃です。だけど自分の人生を決める事自体、それも自分自身の生活なのですw

 さてさて、今回ここに書く事は、嬉しい事とガビーンと来た事があります。後で落ち込むのもあれなので、まずはガビーンの方から書こうと思います……。

 この前のバイトの時です。いつものように遅刻ギリギリ(もう1年以上遅刻はしてないよ?)にセコマに到着して、いつものように連絡ノートを見たのです。そこに書いてあったのは……。

「作業中にピアスはするな!!」

 こんな事が書いてあったんです。まあ私ったら作業中だってのに平気でピアス着用して作業しまくってた(半年以上は付けながらやってたような……)んで、監視カメラでチェックされたんでしょうか……。もしこのまま付けてたらシフト減らすとか脅されたんで、給料に響いたら不味いですからね。なのでもう付けない事にします……。しかも髪がどのこのって言われたけど、一応髪はある程度切ってるつもりなんだけどね……。まあスポーツ刈りは凄い嫌いなのである程度長さを保ちつつブサロン(造語。不細工に見える無駄な長髪の事)にならないよう手入れはしてるってんのにいきなりあんな事……。

 しかもこの日はホットシェフの親子丼ひっくり返して床(レジ側のね。売り場側からは見えません)滅茶苦茶汚すし……。パートナーの人(サブチーフ。因みに連絡ノートに書いたのは店長です)が買ってくれたティッシュで掃除しましたが、金出させた私は……。

 そんじゃ、そろそろ嬉しい話に移ります。

 去年の11月29日ぐらいに受けたあのCG−ARTSが主催してるCGエンジニア検定3級の試験ですが……

『合格しました!!』

 たかが3級かもしれませんが、とりあえずCGの勉強をしてる私にとってはこの資格取得はとても嬉しいものがありました。受験料で4500円奪われたのでその甲斐はホントにあったと思います。

 問題集なんかわざわざゼミの先生が自腹で買ってくれて、それを私は必死こいて勉強したので、ホントに良かったですw 結果が来るまでの間は多分不合格なんじゃね? とか思ってたので、合格通知が来て嬉しかったです。

 これで私は英検3級とCGエンジニアの3級の二つの資格を持つ男と言う事になりましたw 今度は別のCG関係の資格でも狙うつもりですw 



 そして今回もまたギガント級の長さになってしまいました……。だけどもうどうしようも無いのもまた事実……。

 実は私ネット小説での表現方法について多分研究中らしくて、どんな表現や書き方で行けば本当に映画とかのように実際にBGMが流れてるような空間であの一秒一秒を大切にした動きを書けるか、今努力中なんですね。

 人は目でモノを捉える生き物でして、その視覚から入る情報でより多くの事柄を整理するので、小説でもただ文章だけを書き続けるだけじゃなくて、視覚的に何か強いインパクトを与えられるものでも乗せてそこから格上げでもしていけば効果が上がるのでは無いかと考えてるんです。

 ルビならば違う読み方として新鮮な感じになりますし、極端に行を分けて書けばそれだけその分けられた文には強い意味が込められますし、記号を使えばこれまた極端な行分けが出来ます。

 そうやって視覚的に呼びかける事でネット世界の小説はまた新しい進化さえ遂げるかも分かりません。まあこれは私だけの考えですが……。

 それとも、やはり映画は映画、小説は小説と考えるべきなんでしょうか?

 小説なんかで映画のように効果音が鳴り響いて主人公達が激しく動き回るシーンを書くのが無理なのでしょうか? 或いは、作者本人の力が弱いだけなのか? どうなのでしょうか?



 とまあ長い文をここでも書くとあれなので、コメント返しに入ります。



★★★紅竜騎士さん★★★

 家庭事情は流石にどうしようも無いとは思いますが、私としてはこれからも宜しくと言いたい所なんですがねぇ……。どうして小説にケチをつけてくるかがよく分かりませんよねぇ……。

 何だか今回の章はカーチェイスがメインになってしまってるような印象ですが、デイトナは頑張ってくれてますねw 一応彼女は近距離用装備だから片手剣しか使わないはずなのに咄嗟に持ってきた弓で頑張ってくれてます。デイトナだったらもうアーチャーにチェンジしても大丈夫かもしれないですねw 多分ミレイには敵わないだろうけど……。

 フローリックは兎も角、ギルモアは見た目通り、結構変態根性が入ってます。だからあう言う下ネタ防止キャラを導入しないといけなくなるんですね。私の作品は下ネタが微妙に多いですが、大抵そう言う連中は誰か彼かにぶちのめされてますし、或いは何かしら酷い目に遭ってます。男ばかりにいい思いをさせてはいけません。

 後、PSPからと言う事情は分からなくは無いんですが、私にとってルビはもう相棒ですので、これを外すともう私の作品では無くなるので難しい問題です。特に激しい戦闘描写の場合はルビの数が迫力を生み出すと言っても過言では無いので……。

★★★社長さん★★★

 やはり描写は人それぞれによって大きく変わるものです。格式ばった書き方を好む人もいれば、ちょっと捻った表現法を気に入る人もいますし、かなり捻くれた道を進む奴だって出てくるでしょう。

 規則的な行を維持しながら台詞と地文を分けて書いた所で、時折詰まり気味な感じになって読むのに疲れる事があると思って、私は現在のような不規則な改行と、ルビだの記号だの使って極端な分け方でやってますが、時折それが逆に疲れを呼ぶ事もあるらしい訳ですね。

 だけど実際私のようにここまで熱心に小説活動に取り組んでる人はいないでしょう。あくまでも小説はちょっとした気晴らし程度であって、必要以上にキャラに意識を持ったり、裏設定をしつこく考えたりする人はいないかと思います。私がSaiと言う絵描きソフトを買ったのだって、この小説のキャラを描く為であって、実質的には小説一つでここまで自分の時間を費やしてるのです。寧ろ、今まで読んできた漫画とかアニメとか映画のネタを全部この小説に注ぎ込もうと考えてるような人ですから、ここまでいかないと私のような作家になる事は多分無いかと……。

 そして私が参考にした羅王氏ですが、今考えてみるとあの人はこのサイトのレベルに関心してなかったのかと思います。読み返してみると彼に来るコメントは大抵……

・凄い
・素晴らしい
・やば過ぎ
・とても真似出来ない
・どうやってそんな事するの?

 程度の確かに褒め言葉ではありますが、単に褒めて、それで50点貰ってるだけの人でした。つまり、現在のように何かしらの劇中での突っ込み的な評価を殆ど貰えないような人だったのです。勿論その突っ込み的コメントをする人はいましたが、大抵は褒め言葉オンリーのある意味で寂しいコメントばかりです。

 内容に関するコメントの少なかった彼ですが、普段から勉強で忙しそうな様子でしたし、なんか東大にでも行きそうな雰囲気でした。一度彼は長期間投稿を停止すると言って結局戻ってこなかったのも、このサイトと自分自身の能力が吊り合わなかったからなのかもしれません。

 だからここで本当の意味で楽しく活動するなら、多少は下手な方が良いのかもしれません。その方が内容に関して突っ込みも入れられやすいですから。あまり駄目でも指摘ばかりで気まずくなるし、上手すぎると逆に言いたい事も言えなくなってコメントそのものが薄くなってしまいます。コメントに拘るのもあれだとは思いますが、実力の加減も難しいものですね。

 世間からの目は厳しいかもしれませんが、これはある意味で私の研究分野なのかもしれませんね。

 だけど24章からはかなり普通の描写になりますので、待ってて下さいw

★★★アイルーツールさん★★★

 オリジナルであっても、私にとっては立派なモンスターハンターです。ただ、私は普段はハンターであるこいつらでもこれぐらいの技術(特技?)は持ってるんだぞ、ってとこを見せたいのです。

 だからハンターのくせに運転なんかしたり、人間相手と戦ったりも出来るのです。

 表現方法はその場にいると言う事を連想させるように一生懸命努力してます。アニメをそのまま小説にしたかのように、そして映画のように実際に近くで効果音が鳴り響く、そんな作品を心がけてます。

 普通に書いても迫力なんか生み出せないので……

★★★大名ザザミ希少種さん★★★

 私の作品を最初から読んで下さり本当にありがとうございます。初期の頃はまるで駄目だった私でも現在はこんな最悪な形の小説を生み出す鬼人と化してしまいましたw

 私の武器は純粋な文章量とルビ等による普通では無い表現方法です。多分いないとは思いますが、私の表現方法を慣れない内に真似すると絶対に失敗します。とりあえず滅茶苦茶に行けば高得点を狙えると勘違いする事も多いですが、要は相手に伝わなければ駄目なのです。それが私にとっての最大の課題……。

 因みに『in a blaze』とは、『一面火となって』と言う意味です。あの蟲の怪物は周辺を火の海にしてしまったんです……。

★★★カイナさん★★★

 私は基本的に活動してるライターさんの名前は忘れません。私の作品を読んで下さった人達の名前は1章の時から全員覚えてます。中には例外もいるけど……。

 文章量は小説特有のあの行の詰まりで時折きつくなる事もあるとは思いますが、私の表現方法はその為なのです。行が詰まって大変になるなら、拘った表現で改行法を多少弄って、整理するのです。

 因みにアビスは一応主人公で、ミレイはヒロインですね。だけどどう考えてもミレイの方が優秀ってのも……。

★★★月猫さん★★★

 私の作風に慣れるのは確かに大変だったかもしれません。だけど私にとってのネット小説はこれでしか無いのです。ここまでしないと私の多少無理の入ったかもしれないオリジナル要素を誤魔化せませんので……。

 私はバトルシーンでは張り切ってぶっ飛んだ描写ばかりを使いますが、それは全部が全部残虐性を秘めてるとは限りません。本当に真剣に少年漫画程度の度の過ぎない戦いだってちゃんと書けるのです。時と場合によっては情け容赦、一切捨てて描写しますが、流石にそればかりだと戦闘シーンのレベルを多少下げただけで大きな違和感へと変わってしまいます。

 言葉の使用法は凝った表現の為にわざと普通とは違う言葉を選ぶ事もあります。これは私が狙ってやってる事ですので、厳密には誤字とは言えないのです。またそれが難しい所でもあるんですが……







 えっと、突然ではありますが、23章が終わって24章に入ったら、ちょっと『クリス』に関するキャラ設計の裏側のお話をしようと思います。

 実は彼女にはとある途轍もなく悲しい結末が待ってるはずだったのです……。そうです、23章が終わって、ドンドルマに平和が訪れた時にクリスは○○をしてしまい……。

 と言う話をする予定です。私的にミレイと人気勝負でいい勝負になってる(?)ような気がしますが、クリスには結構色々と深い設定をされてたんですよ。だから24章に入って落ち着いた所で、ゆっくり説明させて頂きますね。

 そして、24章は現在3/5完成しました。長さが抑えられてるし、状況も結構緩いからちょっと書き易いのも理由かな? だけど25章ではまた飛竜戦を予定してるんですけどね。やっぱりメインキャラ全員にスポットライトを浴びせないと駄目ですからね。

 とりあえず、今回は終わりです。

※えっと、私のとある失言で最悪な誤解を招いたようですが、『熱心に』と言うのは決して他の方が手を抜いてるとかそう言う事じゃなくて、いつでもどこでも小説の事ばかり考えてるかどうか、と言う事です。つまり、何かしてる最中でもなんでもかんでも小説に組み込もうとしてる、まるで小説だけで自分の世界を動かしてるような、そう言うスタンスの事を言ってたんです。他の人は小説以外の事は小説は別として楽しむんでしょうが、私の場合はそうでは無いと言いたかったんです。
恐らくここで小説書いてる人で、わざわざ自分専用のホームページ持ってる人はいないと思いますし、ブログ持ってるとしてもモンハンの小説に拘ってる人は見た事がありません。もっと別の話題のブログを持ってる場合が殆どですし、それにブログそのものを放置してる人も多いのです。小説一つでそこまでするかどうか、だったんですが、私の書き方が非常に不味かったのかもしれません。不快な思いをさせたかもしれませんが、決して悪い意味は含んでいない事をここに記しておきます。

※前半の部分に軽い訂正を入れました。

個人的な内容評価
滅茶苦茶長かったですね。
でも途中でクリスが捕まってやばい事になりますが、
そこに蟲に乗ってやって来たミレイがwww

んで、最後がラストになるのです。

最終閲覧カウント数:156

ライター名 ID
投稿日時
コメント内容
社長 ■2010-02-06 18:29
ID : AOZw2HU7l3s
ども、社長です。

今回の作品についてですが……どうも話の展開にいまいち乗り切れないような気がするのは私だけでしょうか? よく言えばひとつのストーリーを膨らませた作品と評価できるのでしょうが、悪く言えば盛り上がりに欠けるような一本筋の展開のように見受けられました。

それと、一部例外はありますがGuilty Black - ζζさんの作品はある種お約束ともとれる展開が多いような気がするんですよね。読んでいて一手先が見えてしまう……そんな描写が今回は多かったです。
(このシーンにはルビが必ず入る、このパターンに入ると必ず制裁が入る)


80kオーバーの長い作品でしたが、私の中では想定範囲内の作品だったことはちょっと悲しかったですね。


>だけど実際私のようにここまで熱心に小説活動に取り組んでる人はいないでしょう。

そういうことは外部に出すのではなく、心の中に秘めるものだと私は思います。(書き方にもよりますが)メッセージ欄を読んでいて思ったのですが、その書き方だと誤解を招く人が少なからずいると思うんですよ、私は。

それだったら私もこの作品に賭けている思いは決してあなたに負けるつもりはありません。私も私なりに一生懸命やってますし、読者の皆さんに楽しんでもらおうと文章を考え、キーを叩いてます。MHFとの2足のわらじは正直いってキツイです。MHFはある種やりこみの要素を含んだイベントが多いので小説まで手が回らないことだってしょっちゅうあります。それでも私は自分の作品を投げ出すような真似はしたくありません。それは自分自身がこの作品が好きだから、また読者の方にその世界観を楽しんでいただきたいからやっているのです。(現実の仕事うんぬんはいわずもがなですが)


他の方々も同様です、何もあなたばかりが頑張って書いているというわけではありません。その言い方だとそういう風にとらえられてしまってもおかしくないんじゃないですかね? もう少し言い方を工夫すべきかと。

人間は主観的な生き物ですから物事の捉え方も十人十色です。気づかないところで人を傷つけてしまう事だってあるのですよ。そのことは忘れないで頂きたいですね。


>それとも、やはり映画は映画、小説は小説と考えるべきなんでしょうか?

少なくとも私はそのように考えております。小説には小説の、映画には映画のいいところがありますから。昨今では小説、漫画、ゲームの映画化がある種のブームともなっておりますが……自分が知っている媒体でも別の媒体になるとまた雰囲気も違いますし、面白さの観点も違ってきます。賛否両論あるでしょうが、私はそれでもいいと思っております。


個人的にはなぜ小説にそのような世界観を入れようとするのかがいまいち理解できません。だったらメディアの種類なんて必要ないだろう、と思ってしまうのが私の考え方です。ただ、メッセージ欄にもあるように

>実は私ネット小説での表現方法について多分研究中らしくて、どんな表現や書き方で行けば本当に映画とかのように実際にBGMが流れてるような空間であの一秒一秒を大切にした動きを書けるか、今努力中なんですね。

もしそのような目論見が成功するようであればそれは間違いなくこの世界に新しい息吹を吹き込むことになりますし、あなたはそれのパイオニア的存在になることは間違いないでしょう。その点は評価しますし、その努力を地道にやっていることは凄いと思います。

あなたが革新派で突き進むなら私はやや保守派、といったところでしょうか。


互いにジャンルは違ってもこうして小説の世界観について論議できるのは決して無駄なことではないし、互いの意見をガンガン主張しあうことは悪いことでは無いと思う次第です。

  
大名サザミ希少種 ■2010-02-06 08:48
ID : llWPLkHWKD2
こんにちは。大名サザミ希少種です

本編について……

今回も英語が大量に入っていましたが、前後に英訳(?)が振ってあったので、おぉ読みやすい>< とか思いましたw

あと、長さですが……正直疲れましたw目の辺りが痛いですwでも、なんていうか一回読み始めると終われないんですよねw自分でも今なに書いてるんだか解りませんがw

こういう風に他人を引き込ませる(?)書き方ができるのは素晴らしいと思いますよホント。まぁ真似はできませんがw

コメントについて……

CGエンジニア検定ですか……と言うことは、まさかプロの仲間入りですねwとりあえず、おめでとうございますm__m

あと……多少下手な方が良いって事は私は大丈夫ですねw現在活動しているライターの中で一番下手なのでw

それとツッコミの方ですが……私の方からのツッコミは期待しないで下さいw前記にあるように、へたれなんで何処が誤字なのか解らないんで(汗)2ndGでの称号ですら

ルーキ系へたれ

ですからねw長くなりました。次回作も頑張って下さい
私のプロフィール 小説の心得・1
  • 基本編
  • キャラクターについて
  • 女性キャラについて
  • 最後に
小説の心得・2
  • ストーリーの作り方
  • プロットは必ず考えよう
  • 擬音の使いすぎには注意
  • 主要キャラを幼くし過ぎない
  • 設定ばかり書くと読む気が失せます
  • 冒頭に力を入れて下さい
  • 登場人物の数には気を配ろう 
小説の登場人物

小説のその他人物
地名設定  謎の組織  その他の小説系サイト
ネタの広間 ネタの広間2
inserted by FC2 system