Lucifer Crow

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第24章 涙に濡れた街で1/5



当時残した作者メッセージ
2010年06月01日(火) 00時55分15秒

 はい、最近どんどん疲れてくる毎日でありますが、何とか頑張ってるのが私です。

 とりあえず、私としては凶暴的に分量の多かったドンドルマ破壊の章を終わらせられて結構達成感を感じてる所です。因みに作風をもう一段階変えたのもこのドンドルマの章の時でした。折角だから今までの描写方法を一回改めようと言う意識でこうなったんですね。にしても激しすぎる……。

 一応このドンドルマの章は4つありまして……

1.第20章 グラウンド・ゼロ
2.第21章 殺し屋に眠る悦楽
3.第22章 白い仮面に映る影
4.第23章 辞世を運ぶセレナーデ

 どれも通常の狩猟とは異なった緊張感のあるシーンが展開されてたかと思います、多分。多くの死者が出るわ、血が吹き飛ぶわ、カーチェイスはあるわ、変な生物が襲いかかってくるわ、その他色々でとっても忙しかった章でした。

 皆さんはこの4つの中でどの章が一番良かったと思いますか?

 私的には第22章の白い仮面に映る影がお気に入りですw 偶然生かされたディアメルの事を気に入ったって理由もありますし、会話シーンもよく出来たと個人的に思ったからです。また、テンブラーとバイオレットの戦闘もまるで殺されたハンター達の敵討ちを思わせる空気で、結構好きでしたw

 そして、極めつけのカーチェイスも……。

 そしてそして、ホントに馬鹿らしいお話かもしれませんが、今回レギュラーになりそうな感じになったデイトナにウケてる所ですw 一応ヒロインはミレイなのに、なんかそっちに今個人的に受けてる所ですw 後、もうちょっと後になったら出てきますが、ディアメルにも結構ウケましたw デイトナはまだ絵には描いてないんですが、ディアメルはもう絵で描いたので、それが原因かもしれませんw やっぱり殺さなくて良かったとか思ったり?



 では、コメント返しです。



★★★メラルーツさん★★★

 ノーザンは序盤(本当の意味での)はアビスとミレイを殺そうとしてたけど、最終的には滅びてしまいました。仲間に助けられたと考えればアビス達も随分成長したものですねw

 とりあえずあの人にはきつい取調べを受けてもらう予定ですw そして、しばらくはギルドの監獄でお世話になる事でしょうw

 それにしてもサイトの閉鎖期間長かったですね……。まあおかげでこっちは2章分書き上げられたんですけどw その他の活動もなかなかw

★★★カイナさん★★★

 サイトが閉じた際に折角投稿されたコメントが消されてたって言うのが少し残念だったと思います。酷い……。

 やっぱりノーザンはもう嫌われてますね。以前出てたバイオレットも結構嫌われてたけど、ノーザンは残虐とかそう言うのより、性的な意味で嫌われてますからね。妹を撃つなんて……。まあバイオレットは大量のハンター虐殺してたけど……。

 ロアは今後どうなるかが期待ですが、少なくとも悪い道にだけは進まぬよう……。

 因みに、ルビは下のタグで完成します。

<RUBY><RB>下に大きく表示</RB><RP>《</RP><RT>上に小さく表示</RT><RP>》</RP></RUBY>

 一歩間違えれば作風が壊れる危険なアイテムなので、使い方には充分に注意して下さい。

★★★紅竜騎士さん★★★

 あ、そこは多分、誤字では無いかと……思いますw

 私は結構蟲系とか書くの好きなので、激しいシーンとかには導入したいと思ってたんです。しばらくは登場しないとは思いますが、時と場合とシーンによってはまた違うタイプの蟲が現れるかもしれませんw

 ノーザンは最低野郎です。組織の一人であるけど、例のバイオレットとかデストラクトとかと違って特殊能力的なものが無いから相当弱い部類に入りますね。単独になった途端にもう弱くなります。バイオレットは単独で虐殺してたってのに……。

 そんでもって、制裁のお決まりですw あいつはもうどうしよも無い奴で……

★★★破壊を司る猫さん★★★

 私のは超長編なので、とっても長いです。しかも途中で2回ぐらい描写方法変えたから初期と比べたらもう別人状態です。いやいやホントにご苦労様ですw

 私は私なりの世界観があるので、モンハン世界では多分見られないような小道具を用意してるのです。技術的に無理のあるようなものもあるかもしれませんが、あくまでもゲーム中で見られないだけで、モンハン世界の外では実は開発されてるものだと睨んでます。超古代文明的な考えで現在進めてるのです。

 そして、私はちゃんとモンハンを意識して書いてます。たまに忘れられかける飛竜戦もちゃんと書いてますし、そして次の章で書きますから、モンハンじゃない、なんて言わないで下さいねw



 何だか私の作品は微妙な性的ネタが多いような気がしますが、どちらにせよ少年少女のやり取りを書くって何故かとても楽しいですw 大人の会話も嫌いでは無いですが、そっちの場合は結構重苦しいような空気があるから意外と難しかったりもします。まあテンブラーは話が別だけど……。

 それにしても戦闘が終わったせいで凄い描写が静かになりましたw 最近普通に書いてなかったのでこれを書く時にかなり力が抜けたのを覚えてました。戦闘描写の場合は結構激しく頭の中回転させてたから、これを書く時は凄い楽でしたw やっぱりどの書き方であっても、戦闘描写は難しいらしいですねw

 この章では戦いらしい戦いはまるでありませんが、レベッカの病状が特に……。一体どうなってくんだろうか、この街……。

 一部、文としておかしい部分があったので訂正しました。

個人的な内容評価
とうとうここまで来ましたが、遺族の描写が多くなる訳でして、
かなり苦しいストーリーになります。
初っ端からアビスはミレイにセクハラ紛いの行為を取りますが、
その後に変貌したレベッカと出会って……。

デイトナの本格的な登場となった章なんだけど……。

因みにこの話が私があの投稿サイトから離れる原因となりました。

最終閲覧カウント数:181

ライター名 ID
投稿日時
コメント内容
紅竜騎士 ■2010-06-14 02:25
ID : 9A0d1.S/GRk
 こんにちは。まずはお返事が遅れてしまったことに謝罪を。中間テストで忙しく、このサイトを覗くことができませんでした。

 語り出しが素敵なのは毎度のことですが、ここまで素敵な語り出しは未だかつて目にかけたことがありません。……言い過ぎかな、でもクレヨンのくだりで子供の頃を思い出してふと寂しい気持ちになりました。

 社長さんはGuilty Black - ζζさんにしては物足りないとのご意見でしたが、私はそうは思いませんでした。

 レベッカのくだりが脳裏に焼きついて離れません。今での血飛沫や残虐行為がまるで遊びに思えてきました。
 女性にとって髪って命にも等しいと言う意見がありますが、今回はそれを想像してぞっとしましたね。Guilty Black - ζζさんの細かい描写で活かされた命あるキャラクターなだけに衝撃が大きいです。
 おまけに顔も……。最初に皮膚科と聞いて町の様子を思い出し、いやな予感はしていましたが、やめてくれと思うばかりでした。
 声まで変わっていたという文を見たときは絶望のどん底でした。

 彼女が少しでも早く元の生活に戻れることを祈りつつ。
破壊を司る猫 ■2010-06-02 21:30
ID : dDR9VBPZHfo
どうも。破壊を司る猫です。

新章に入り、随分と平和な雰囲気になりましたね。しかし、病院の様子を読むと、あの悪夢がよみがえるようでした。

そしてレベッカ。相変わらずと言えば相変わらずですが、やっぱり上から目線ですね……。しかも「無視した」発言で自己中の印象が高まり、ますますいやな奴っぽくなってますね……。と言いつつ、僕はこういう言い争いは好きですね。酒場でケンカとかが起こった時も面白かったですし。

では。
メラルーツ ■2010-06-02 19:01
ID : ZAzpzdA3cwY
 最近とても忙しいメラルーツです。
 
 とうとう新章ですね。やっぱり、Guilty Black - ζζさんはネーミグセンスがありますね。こんないい、タイトルは私には到底思いつきませんよ(涙)
 
 ドンドルマ編の中で私は、「白い仮面に映る影」がお気に入りです。Guilty Black - ζζと同じくテンブラーとバイオレットの戦闘が記憶に深く刻まれています。私も、あんな戦闘を書けるようになりたいな……(でも書く時間ない)

 忙しいので、これにて失礼します。次回も楽しみです。
カイナ ■2010-05-30 16:35
ID : 9V5lf6ilWXQ
むぅ……今回はなんと感想を出せば良いのか……まあまずはアビスがミレイをわざとでないとはいえ押し倒したとこは想像してにやにやしましたってのとそこを別の人が目撃して誤解したらどうなるかなって想像しちゃいましたと言って。
次のレベッカについてですが……そもそもレベッカ自体をほとんど覚えてませんから……とりあえずあんな上から目線で見下すようにいうタイプはあんま好きじゃありません。
えーっと感想が大雑把って言うか訳わかんなくなったような気がしますが今回は割りと楽に読めました。次も楽しみにしてますね、それでは。
社長 ■2010-05-30 10:03
ID : AOZw2HU7l3s
どうもこんにちは。
最近疲れています。社長でございます。

まずは謝罪を。
前回コメントできませんでした……
(軽く死にかけていたので)


いわゆる閑話休題、箸休めのお話ですね。
アビスのちょっとした日常風景など、ちょっと微笑ましい部分が垣間見られた感じですね。

(比較的)血と硝煙に彩られている割とR−15指定受けてもおかしくないだろう的な表現が多いこの作品ですが、こういう展開はやはり欲しいものです。ま、書いている本人は「力が抜けた」と感想を漏らしていますが、その通りでしょうね。激しい作風を好むあなたの描写ではこのような展開は少々物足りないかもしれません。

ただ……同じ「作者」の立場から申し上げますと、常に緊張しっぱなしの展開では読み手に飽きられてしまうのではないかという部分を考えてしまいます。本人が「超長編」と題しているのならなおさら大事です。箸休めの展開は必須と言ってもいいでしょうね。

何事もメリハリは大事だと私は思います。


さて、ちょっと気になった点を。

ミレイが怒ったこの部分
「しかもあんた地味にあたしの胸掴んだわよねぇ!?」

『掴んだ』……まぁ確かに掴んだのかもしれませんが、どーも引っ掛かるんですよね……一応辞書で調べてみましたが、「手でしっかりと握り持つ。強くとらえて離すまいとする」ということですのでやはり意味合いが少々異なると思います。

無難に「あたしの胸触ったわよねぇ!?」でいいのではないかと。
俗っぽくするならば「揉んだわネェ!?」もありですがw


それと……不必要なルビがちょいちょいあることでしょうかね。
「老若男女」「煽る」くらいの漢字ならルビは必要ないでしょうね。私もいろいろなSSを読んできましたが多少難しい漢字、読めない漢字でもルビは振ってません。調べれば分かることですしね。分からない読みは前後の文節から判断し、予想をつけて読む。これが私のスタイルです。もっとも、これは一個人としての意見ですので、参考程度ということで。


あーダメだ、短く終わらそうと思ったのに結局長くなってしまった……
お互いに精進していきましょう。ではまた。
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