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第２４章　涙に濡れた街で２/５

当時残した作者メッセージ

2010年06月24日(木) 11時14分46秒

　今回は以前書いてた冒頭の始まりの部分で大変無礼な内容を書き残してしまった事に対して深く謝罪致します。

　以前書いてた内容は、ソウルリーパーと言う死者の魂を使って読者に直接語りかけるような死に関する語りを書いてましたが、どうやら非常に不快な思いをさせる文である事が判明した為、一度あの内容を削除しました。

　取り扱ってた内容自体もそうですが、まるで自分自身の考えを無理矢理押し付けるような、あまりにも上目線な内容であった為、まるで命令でもされているような、あまり好ましい気分にはならなかったはずです。

　それを考えて、今回改めてその問題部分を訂正して、再度投稿すると言う処置を取らせて頂きました。あのまま放置していれば、以前のとあるお話のようにまたここで一部のライター様の犠牲を出したりもし兼ねないと考えたのです。

　作者である以上、読者の気持ちも充分に考えて、そしてもっと広い意味で読者の気持ちを受け止めるように、これから反省して、勤めていきたいと思ってます。もし、これから先また何か問題点がありましたら、遠慮無しに報告して頂けたら嬉しいです。

　無礼な内容を投稿してしまった身でありますが、これからも宜しくお願いします。

　以前載せていた私の下らない雑談メッセージは今回撤去させて頂きました。

★★★社長さん★★★

　死にかけてるって……、一体何があったんでしょうか……？

　さて、とりあえず私の方としては、惨劇の後はその後始末と言った意味合いでこの話を出したのです。だから前の４章と比較すると驚くほど物静かな描写に仕上がってます。だから描写も既存の小説とほぼ同じようなやり方に戻してます。流石に今の章であんな書き方したら描写そのものが空気読めてないって事になりますから……。

　だけどやっぱり普通の描写が一番楽ですねｗ　精神的にも肉体的にもこの章の描写方法はホントに楽ですｗ　まあだからって手を抜いてるつもりは一切無いですけど。

　それと、ミレイのあの酷いシーンは、まああんな風に怒ってたら単語の細かい意味とか意識してる暇は無いかな～って思いまして、それで敢えてあんな風に言ってもらったんですが、どうせなら地文でそこの所の突っ込み的な描写を入れた方が良かったかもしれないですね。

　ルビに関しては、私はこう見えても結構読者を意識して小説書いてますから、下に該当する漢字にルビを振る事にしてます。

・学校で習わないし、目立ち難い漢字
・意図してない読み方で読まれそうな漢字
・無理矢理調べないとまず読めないような漢字
・漢検２級以上で出てくるような漢字
・意外な読み方で間違って覚えられてると思われる漢字
・その他、読みにくいと判断された漢字

　特に自分は知ってるつもりで読み間違ってる漢字とかも結構個人的な事情でありましたから、間違って読まれたくなかったり、読み方さえ分かってもらえずに素通りされるのはどうしても嫌なので、自分の判断でルビは付け加えてます。

　それと、今回新たに内容を修正して投稿し直したと言う訳で、貴方のメッセージはしっかり受け取ったと言う意味で、今回新たにコメントを書き直すと言う事はしなくても大丈夫です。私の所で２倍時間を使うのも無駄だと思いますので、今回のこの２/５はこのまま放置して大丈夫です。

★★★カイナさん★★★

　アビスとミレイのシーンはあんまり深く考えないで……。ですが私は描写は丁寧に書く主義だから、あの部分では顔をあの部分に埋めた感触とか、手触りとか、温もりとか、その後の悲劇とか、あんまり手を抜きたくなかったので、あんな風に書いたのですｗ　まあだけど下品なネタ扱いにされんでしょうかね？

　レベッカは第２０章のグラウンド・ゼロ５/５で勝手にミレイから離れて、その瞬間に毒を持った囚人に捕まったんです。結果としてあんな風に……。因みにレベッカ自体、元からミレイとは仲が悪かったから、ミレイの仲間の悪口を言ってました。だから２０章でミレイが手を差し出したのもミレイの情けだったのに……。

★★★メラルーツさん★★★

　忙しいんですか？　でも貴方の次回作を結構期待してたりしますよｗ

　私が章の名前を付ける時は意外と時間は使いません。ただ、その章の雰囲気とかを考慮して辞書とかは使ったりしますね。

★★★破壊を司る猫さん★★★

　今回は激しい、と言うよりは悲しい雰囲気の方が強いかと思います。理由は簡単で、戦いの爪痕を表現した話だからです。

　それでも雰囲気に重たいものがあるのは変わりません。今回怪我人病人が多すぎるせいで周囲からはまさに涙が響いてる訳です。戦闘シーンでいつも疲れてる私ですが、重たいシーンを考えるのも苦労します。悲しんでるとこって想像するの結構大変だったりしますから……。

　レベッカは……、自分が勝手にいなくなったってのを忘れてるかのような言い方ですね。元々性格があれなのに、今は声色自体も変貌してるからもっと酷くなってる状況です。これから先が心配になりますよね。

★★★紅竜騎士さん★★★

　中間テストのせいで忙しいのはどこも同じでしたｗ　ブログの世界でも殆ど皆苦戦してましたよｗ

　語り出しに何か書くのはもう私の習慣ですね。いきなり本編に入ってもなんか心の準備のようなものが出来ないかもしれないから、必ずあんな感じでスタートさせる訳です。だけど戦闘シーンの最中だったら始まりも過激になりますｗ

　レベッカはかなり態度があれですが、外見そのものも本当に酷いものになりましたから、今回の事件のホントの恐ろしさが見えたかもしれないです。酷い話ですが、現実は凄まじいの一言に尽きます。だけど、これから先どうなるか、ホントに危険です。

　ですが、この部分には実は裏設定もありまして……。

個人的な内容評価

エディのデイトナにしたあの行為はちょっと不味かったかもしれない部分です。
でも不良のような奴だったら平気で身体触ってきそうだったんで……。
多分あれ年齢制限ものかも……。

最終閲覧カウント数：１３９

ライター名	ＩＤ投稿日時	コメント内容
メラルーツ	■2010-07-06 17:27 ID : ZAzpzdA3cwY	忙しさからもう少しで開放されつつあります。あぁ、早く夏が来て欲しい！　小説を書き進める時間やコメントする時間がない～（泣　今回、病室での話がありましたが、エディのやりたい放題でしたね。（まぁその後、制裁があったが）その中で、エディのデイトナに対して行った“あの行為”のシーンは流石に少しまずい気がしました。個人差はあると思いますが、多少嫌悪感を覚えると思います。少し、訂正してはどうでしょうか。（生意気言ってすみません）　また、戦いの傷跡ともいえるシーンが後半多かったですね。大切な人を失ってこの世に取り残されてしまった人々の悲しみというものがひしひしと伝わってきました。現実でもそういうのは辛いですしね…… 　次回のお話しもとても楽しみです。

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