Fascination N−D−File
恐怖の館

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あらすじ
  • 誤って吹き矢の矢を飲み込んで数時間気絶していたランピーが目覚めると、既に夕方であった。ペチュニアを発見するも、既に彼女は蛇によって消化死している・・・。トゥーシーとカドルスを発見するが、カドルスはランピーなんて気にせず、またまたどこかに行ってしまう。トゥーシーはさっきまでカドルスの台になる事でサイを見せてあげられてたが、トゥーシー1人ではサイなんてとても見てられない。ランピーはトゥーシーを持ち上げてくれるが、ランピーが余所見した瞬間、トゥーシーはサイによって殺される。しかし、ランピーは気付かない。フレイキーは小鳥に対して叫び狂っていた。小鳥程度で叫んでいるのだから他の動物等見てられなかっただろう。ランピーによって救出されるが、フレイキーを安心させた風船は実はカドルスの目玉だった。そしてフレイキーは気絶する。バスに戻るとそこには変わり果てた皆の姿が。そして、約1匹だけ変な奴が乗ってるが・・・リーダー失格なランピーは殆ど気にせず、人数チェックを済ませていざ帰宅。だが、帰りに・・・
後書き
  • 今回スニッフルズは一番悲惨且つ凄惨である。死体すら残らないほどにマントヒヒに滅茶苦茶にされるとは・・・。内臓が散らばってかなり酷い・・・。
  • カドルスは風船を発見していたが、元々管理人自体不明だから誰が風船を設置したのかも不明である。この動物園は謎が謎を呼んでいる。
  • 意外と気付かないと思うが、実はこの動物園、ランピー達以外に客は誰もいない。つまり、超不人気の動物園って事になろう。確かに檻から逃げ出すマントヒヒや柵を貫通するサイ等、まともな整備がされていないこんな所なら誰も近寄ろうとは思わないだろう。
登場キャラ

ランピー
  • 迷子になった皆を捜そうと動物園内を走り回る。ペチュニアは既に蛇の体内で消化されていた。トゥーシーとカドルスを発見するが、カドルスはいなくなる。トゥーシーを持ち上げて犀の姿を見させてあげるも、犀の角により、トゥーシーは死亡。ランピーは気付かず、台を足の下に置いてそのままいなくなる。フレイキーをバスまで運び込むが、バスの中に潜んでいたマントヒヒによってバスは事故を起こす。本人を含む全員がこれによって完全に死亡したと思われる。
カドルス
  • トゥーシーを台にして穴から犀を鑑賞中、ランピーに見つかり、そのままどこかへいなくなる。風船置き場近くで出会ったマントヒヒに怯え、逃げるが、右目に風船のタンクが刺さり、そのまま眼が風船のように膨らんだ。死亡した様子。
フレイキー
  • 小鳥を見て怯えている所をランピーに助けられる。しかし、ランピーの小鳥を踏み潰す様子を見て更に仰天。ランピーから風船を貰うも、それはカドルスの眼だった。それを知ったフレイキーは気絶。ランピーを含めてバスまで生きたまま戻った唯一の生還者。しかし、バスの中にいたマントヒヒによってバスは事故を起こす。死亡したと見られる。
ペチュニア
  • 蛇の体内で既に死亡。どうやってバスまで戻ったかは不明。
トゥーシー
  • ランピーに持ち上げてもらっている最中に犀の角に頭部を貫通され、死亡。彼もまたどうやってバスに戻ったかは不明。
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