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バサルモス 火山地帯に生息する大型の飛竜。
グラビモスの幼体。鉱石のように
硬質化した外殻が特徴。強烈な
ダメージを与えるには岩をも砕く
破壊力を持つアイテムが必要。
時折、毒性のガスを排出する。
寒冷期の目撃例は少ない。
種族
飛竜族
厄介度
★★★★★★★★
生態
普段はずっと岩に擬態してハンターの目をくらましている。
だが、見つけるのは簡単。
普通の岩の場合、一つだけ切り立っているが、
奴の岩だけは幾つもの岩が合わさったような形状をしている為、
本当に発見するのは簡単。
その為、ペイントボールも非常に当て易い。
因みに奴は擬態中に攻撃を受けるか、身体に触れると
少し身を震わしてから思いっきり地面から出てくる為、
この時に近くにいると吹っ飛ばされる。ダメージもそれなり。
擬態中は一撃のみ、威力が上がるので
上手く攻撃出来る人は挑戦してみよう。
奴の攻撃手段は体当たり、猛毒瓦斯、睡眠瓦斯、
テイルアタック、右へのボディアタック、怒り時にはファイアボール。
奴の左足についていれば一番安全。
また、奴の攻撃は大抵モーションが長い為、
突然大ダメージって事はまず無い。
また、奴の装甲はかなり固く、弾かれまくる。
研石は必ず持っていくように。
突進は殆ど一直線である為、かわすのは容易。
だが、追いかけて後ろから攻撃する時は少し注意しよう。
奴は尻尾払いをする事があり、後ろから迫ってくる者を
払いのけようとする。もしこの攻撃をされた時は
少し止まってから迫ろう。
瓦斯攻撃のモーションは長いが、
ガードは通常は不可能なので
何が何でも離れよう。
食らうと毒状態になったり、爆睡状態になったりして
かなり偉い目に遭ってしまう。
しかもダメージもそれなりに来てくれるし。
因みに奴は弱ると睡眠瓦斯を放ってくる。
捕獲する際はそれを目印にしよう。
しかし、あまり放つ事は無い。
足を引きずる様子も見せない為、
捕獲はかなり大変。
地面に潜る連中には通常、落とし穴は通用しないのだが、
奴にだけは何故か通用する。
恐らく成体のグラビモスは潜らない性質だからだろうか。
最後に咆哮だが、怒り時でない時の咆哮は
食らってもあまり問題では無い。
こちらの硬直が切れた後もずっと奴は
咆哮を行っているから。
逆に怒り時は話は別。
体力 戦利品(3回)
シングル 1200〜2100 毒袋         18%
マカライト鉱石   34%
岩竜の甲殻    37%
竜骨【大】      8%
岩竜の翼      3%
ネットワーク下位 3000〜3600 毒袋         18%
マカライト鉱石   34%
岩竜の甲殻    37%
竜骨【大】      8%
岩竜の翼      3%
ネットワーク上位 3900〜5100 毒袋        15%
カブレライト鉱石 29%
岩竜の堅殻   37%
堅竜骨      11%
岩竜の翼     5%
竜玉        3%
サイズ 破壊可能部位
キングサイズ 1673.9以上 尻尾
腹部
ビッグサイズ 1531.2以上
スモールサイズ 1206.8以下
捕獲報酬
シングル
ネットワーク下位
マカライト鉱石×2     59%
岩竜の翼          5%
岩竜の甲殻        36%
ネットワーク上位 カブレライト鉱石      28%
マカライト鉱石×2     17%
岩竜の翼          7%
岩竜の堅殻        36%
岩竜の甲殻        12%
部位破壊報酬
シングル
ネットワーク下位
尻尾破壊時(剥ぎ取り)
岩竜の甲殻      45%
マカライト鉱石    55%
腹部破壊時
マカライト鉱石     55%
毒袋           45%
ネットワーク上位 尻尾破壊時(剥ぎ取り)
岩竜の甲殻      41%
マカライト鉱石     10%
岩竜の堅殻      17%
カブレライト鉱石    32%
腹部破壊時
カブレライト鉱石     25%
マカライト鉱石      30%
毒袋            45%
落し物
シングル
ネットワーク下位
竜のナミダ      80%
マカライト鉱石    20%
ネットワーク上位 竜のナミダ      90%
カブレライト鉱石   10%
各武器での対処法
片手剣 双剣
奴の左足につくのは言うまでも無いが、
出来るだけ腹を攻撃したい。
腹部さえ破壊してしまえば
弱点露出となってダメージが
さらに与えやすくなる。
基本的に瓦斯攻撃に注意すれば
それほど苦労はしないはず。
顔を前に突き出したら注意。
咆哮の合図だ。絶対にガードして
隙だらけの相手を斬りまくってやろう。
大剣 太刀
ハンマー 狩猟笛
ランス ガンランス
ボウガン
この飛竜のように動きが鈍い奴が
相手の場合はこの武器は非常に
扱いやすくなる。
正面から狙っても殆ど問題は無く、
突進の合図時に起動から
それてしまえば簡単に回避出来る。
相手の隙も多い為、リロードも楽。
ある程度距離を置いて戦えば
咆哮の影響も受けずに済む。
ライトでもヘビィでも問題は無いが、
ライトの場合は弾は十分に持っていこう。
貫通弾を使えば大ダメージを狙える。
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