Fascination N−D−File 恐怖の館
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ブーメラン婆(ぶーめらんばばあ)は日本の都市伝説の一つ。
ある夜に道を歩いていると一人の老婆が佇んでいる。どうしたのかと尋ねると老婆はいきなり身体を「く」の字に曲げ、まるでブーメランのように山奥へと飛んでいってしまうというもの。 茨城・中部地方に出没するといわれる。平成になって創作されたものだといわれており、ターボ婆などの「婆」関係の怪談から派生したものと思われる。