あらすじ
- ポップはカブが芝刈り機で遊んでいるのに気付き、すぐにカブを機械から遠ざける。ハンモックに乗せた後、ポップは再び作動させ、芝刈りを開始する。しかし、草むらには硝子等の破片が無数に散らばっており、ポップは気付かずにその上を通過、そして破片がカブへと飛んでいく・・・。
後書き
- 相変わらずポップの駄目父ぶりが見えている。機械を勝手に弄っている所を止めるのは素晴らしいが、その後が・・・。
- ポップの飛ばした破片でカブは帰らぬ赤子となったが、何故かポップはいなくなったカブに気付かない。そこについても駄目ぶりが見える。一応ポップ自身で死亡したカブを火葬しているが、残念ながら本人は全く気付いていない。
登場キャラ
ポップ
- 息子が芝刈り機で遊んでるのにも関らず、本人はハンモックでのんびりと昼寝。駄目親ぶりが丸出しである。結局彼は知らぬ間に息子を破片で殺害する。
カブ
- 父親がしっかりと見ていない為にうっかり芝刈り機に触れてしまうが、なんとか気付いた父親に止められて事は収まったと思ったが、結局破片が飛んできてあの世へ逝った。
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