Fascination N−D−File
恐怖の館

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2004年7月19日、アメリカの探査機カッシーニが土星を撮影した写真に靴の踵のような形の光り輝く物体が移動していく光景が写っていた。次いで同年7月22日にも同様に強烈に輝く物体が撮影されている。
土星の周辺に出現するUFO。カッシーニが撮影したUFOの存在は一体どう考えればいいのだろうか。土星には高度な文明があり、知的生命体が存在していて、彼らがUFOを発進させているのだろうか。
  • 疑惑
実はNASAの土星探査には大いなる陰謀が秘されていると言われている。このカッシーニが遭遇し撮影した謎の飛行物体と、その探査の過程で存在が明らかになった地球によく似た地形を持つ衛星タイタンとは、全く無関係では無いかもしれない。嘗て、土星の衛星に高度な文明があったのでは無いか、と言う仮説も展開されている。
タイタンの直径は約5150キロもあり、水星より大きい。そして、従来考えられていたようなガスに覆われた天体では無く、広大な海や起伏に富んだ陸地がある。さらに分厚い大気までもが存在して生物の生存も可能視されている。これまでの常識を覆す驚愕の事実の数々。衛星タイタンには地球外超文明の痕跡があるかもしれない。
その根拠は人工天体である可能性を示唆する謎の衛星イアペタスの異常地形だ。イアペタスはその中央にまるで半球と半球の繋ぎ目を思わせる壁状構造がある。NASAはカッシーニを使って土星の衛星に地球外文明の痕跡の有無を調査させているらしい。しかも、UFOが存在しているとなると、未だに異星文明が息づいていて、接近してくる地球の探査機を監視しているのかもしれない。
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