Fascination N−D−File
恐怖の館

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あらすじ
  • ペチュニアとギグルスはレモンを用意して2人でジュース作りをしていた。しかし、固定状況が悪かった上部の看板の釘がギグルスの包丁の振動によって外れ、そのまま看板がギグルスの顔面を酷く掠った。結果としてギグルスは重症を負う。その様子に驚いたペチュニアはレモンジュースを噴出し、それはギグルスの顔面に直撃。レモンの汁が傷口を傷め、更にギグルスを苦しめる事に・・・。応急処置によって一命を取り留めたギグルスはどう言う訳か再びその危ない看板の下でレモンジュース作りに。しかし、欠陥だらけの看板は再び悲劇を生み出す。今度はペチュニアに直撃。今回は重症では無く、殺したのだった。潰された顔面から転がり落ちた目玉がギグルスの元へ渡り、それをレモンだと思い込んだギグルスはそのまま目玉を絞り・・・。
後書き
  • ギグルスの顔面を看板が掠った際、どう言う訳か目玉だけは無傷。目玉以外の部分は完全に皮膚が剥がされていたのに謎。だけど瞼だけはやられてたらしく、ペチュニアにレモンジュースをかけられて目を閉じた際に瞼の皮膚が剥がれていたのがハッキリと映されている。
  • ペチュニアが看板に潰された時の顔は婆ちゃんみたい・・・。ある意味笑える描写である。
  • ペチュニアの目玉をレモンと勘違いして切るシーンの話。最後の一皮を「えいっ」って感じで切る部分が妙に嫌らしくリアル。その前に目玉から採取された血液の味は相当嫌な味がしそうだが、砂糖で何とかなるのだろうか?
登場キャラ

ペチュニア
  • 一度壊れた看板を修理するも、もう片方の釘が外れ、そのまま看板に顔を押し潰され、死亡。外れた左目はギグルスによってジュースにされた。
ギグルス
  • 釘の外れた看板が顔面をかすり、顔面の皮膚を剥がされる。その後、その姿を見て驚いたペチュニアに檸檬ジュースを吐きかけられ、更に苦しんだ。その後は包帯を巻いてなんとか生き延びている。
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