Fascination N−D−File
恐怖の館

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あらすじ
  • ペチュニアの経営(バイト?)しているバーガーショップでカドルスとギグルスは仲良く会食。途中でカドルスはギグルスに誤ってケチャップをかける。そこに現れたフリッピー。彼はケチャップを血液だと勝手に勘違いし、軍人としての血が騒ぎ出す。主用キャラの3匹を様々な手段で殺害していく。そして最後は店自体を爆発させる・・・。
後書き
  • ここのバーガーショップは経営者はもとより、どっかの動物園と比べるとかなり人気があるように見える。実際主用キャラ以外の動物キャラも店内を歩いている描写がある。
  • カドルスはフリッピーにストローで刺されて出血死したが、ストローで刺されるほどカドルスの身体は脆いのか。普通はストロー側が力に負けて折れ曲がってそれでおしまい・・・ってなるはずだが?
  • ギグルスを殺害する際、フリッピーは天井から襲い掛かったが、どうやって天井にぶら下がってたかは謎である。高さは身長を遥かに越えていたはずだし、照明にぶら下がっていたとも考え難い。フリッピーはまさに超人か。
  • ペチュニアは今回最も凄惨な最期を送ったキャラである。顔面を焼かれて顔は凄い事になっていたが、焼かれている最中はまだハッキリと意識があったのだった。証拠に焼かれてる最中はずっと叫び続けていた。因みに焼かれている際、ずっと尻尾は炎のように尖っていた。最後の最後で顔が丸焦げになっているのが分かる。
  • 出番の非常に少ないポップとカブだが、珍しくポップも死にました。
  • オマケキャラの動物達も見事にフリッピーの被害に遭っていた。まさかフリッピーと来たら店そのものまで爆破するとは・・・。因みに爆破の原因は不明で、どう言う訳かフリッピーは無傷。
  • 言うまでも無いが、フリッピーは完全に大迷惑。勝手にやってきてそして皆殺し。こんな事現世でやったら死刑決定。怪奇殺人、建造物損壊、無銭飲食(最後の最後、落ちてたフライドポテト食べてたから)、酷いね、こいつ。
登場キャラ

カドルス
  • ケチャップを血液と誤認したフリッピーによって胸にストローを突き刺され、そのまま血が流れ出た。流れ出る血液を自分自身で飲み込むも、そのまま出血多量で死亡。
ギグルス
  • カドルスの死後、天井からフリッピーに両耳(右耳にマスタード、左耳にケチャップ)にマスタードとケチャップを挿入され、そのまま鼻へと貫通。恐らく死亡因は脳の破損と思われる。
ペチュニア
  • フリッピーに顔面を鉄板に押し付けられ、そのまま焼死。この時の焼け爛れた顔面は非常にグロテスク。
フリッピー
  • カドルスが誤ってギグルスにかけたケチャップを血と誤認し、そのまま性格が豹変し、直接的に上記の3匹を殺害。店の破壊の爆風で下記の2匹を殺害し、他の客も何人か爆殺した。今作唯一の生還者。
ポップ
  • 息子と共に店の入り口へと近付くが、爆発した際にドアの下敷きとなった。死亡したと見られる。
カブ
  • 父親と同じく、最期を向かえた。
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