あらすじ
- 人形遊びを外でしていたペチュニアは道端でかな〜り妙な金色の人形を見つける。それのどこが気に入ったのかは不明だが、元々持っていたクマのぬいぐるみと取り替えてそのまま家へと向かっていく。しかし、その人形が通りかかった後は、様々な不幸が周りの者に降りかかっていく…。そして、やがてペチュニア自身も…。
後書き
- 普通落ちてるもんを所有物と交換するかよ・・・。
- 相変わらず駄目な父親ポップは必見。自分の子供が水の水圧で死んだってのに全然気付いてない。
- ペチュニアの最期だが、あのバネに繋がれた臓器を見る限り、彼女はマシンだったと言う解釈も可能？
- 因みにこの黄金の人形は他の話にも結構登場する。
登場キャラ
ペチュニア
- 人形遊びをしている最中、不気味な人形を見つけ、元々の人形と取り替える。帰宅し、就寝するが、人形の呪いによって内臓がバネのように飛び出し、やがて死亡した。
ポップ
- カブの近くで新聞を読んでいたが、作中ではカブに気付く場面は映されていない。死亡しない唯一の動物。
カブ
- 人形の呪いによって消火栓の水が噴き出し、カブを煉瓦の壁へと押し潰す。結果として死亡した。
ディスコベア−
- 人形の呪いによってヘッドホンの音量が必要以上に高まり、そのまま脳を破裂させられた。
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