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アビス・オブライエン(Abyss・Obraien) 個人データ
最初はドルンの村を拠点とし、そこでハンターとは何か、それを少しずつ学びながら狩猟を続けていたが、アーカサスの街へ引っ越してからは特殊な組織と何度もぶつかり合う事となる。 やや人との付き合いが苦手であり、また、口下手でもある為、その為か、年の著しく離れた人間とのやりとりが苦手ではあるが、ある程度の仲が成立したと気付くと、やや友達のような感覚で話せるようになる。 また、決断力にも疎く、何かと仲間を頼る部分が多く、頼りない印象が非常に強い。その為、仲間との狩猟でも時折危険な目に遭っては仲間から怒られたり、アドバイスを受けたりと、なかなか大変な身であり、素手での喧嘩もまるで駄目な為、時として女々しい一面を見せる事もある。 それでも男として勇敢な一面も持ち合わせており、ミレイの実家では虐待を受け始めたミレイを身体を張って護ったり、その帰りの機関車内部で出くわした巨漢の肥満の男を殴りつけて絞殺されかけていたミレイを助けたりと、勇気を振り絞る一面も時折見せてくれる。 しかし、時として異性相手に相応しくない行為をうっかり犯してしまう事もあり、宿屋でうっかり男湯と女湯を隔てる壁を破壊し、全裸のミレイと対面(この時アビスは彼女の恥部には目を通してはいなかったが)した時はこっ酷く怒鳴られ、危うく友人関係に傷がつく所だった。 この時アビスは怖がるばかりでろくに言い返せなかった為、その事からミレイにはあまり頭が上がらないようである。 因みにミレイより一つだけ歳が下であるが、ミレイは殆ど気にせずにいてくれた為、何とか安心しており、そしてあくまでも『彼女』では無く、『友達』である。『彼女』とからかわれると赤面しながら焦り始める。 ミレイ・ノクトファルク(Miley・noctfark) 個人データ
本作での重要人物の中で、最も最初にアビスと出会ったハンターであり、尚且つ異性と言う事もあり、アビスとはよく共に行動し、尚且つペアで行動する事も多い。 少女でありながら、ハンターとしての実力も一人前で、女友達であるクリスと共によく狩猟に赴き、様々な飛竜を狩ってきた身であり、実力的な差から時折アビスにアドバイスを提供する事もある。 また、ハンターと言う職業柄の都合上なのか、体術も非常に一流であり、同年齢程度の相手ならば、男であっても何人か纏めて相手出来るほどの技量を誇り、自分の倍以上の体格を誇る大男相手でも勇敢に立ち向かう。しかし、無傷と言う訳にも行かず、全身のあちこちに傷や痣を作るも、それでも耐えて最終的に勝利を掴み取る少女とは思えない根性を見せ付ける。実質、アビスよりも強いのである。 因みに、16歳にして駆動車の操縦も出来る。 かつてアビスの兄の命を奪った鋼風龍、クシャルダオラ(名称:ブリガンディ)との戦いに敗れた際の回想シーンでは不良らしき人物と同行していた描写が見えたが、現在の彼女からはその面影を受け取る事が出来ず、現時点では謎に包まれている。 普段の格好は、少女でありながら、ズボンやジャケットと言ったボーイッシュな服装を好み、更に貧乳である為、やや少女らしさが抜けている様子がある。因みに、この手にしては珍しく、自分が貧乳である事を殆ど気にしてはいないようであるが、スキッドにからかわれると少しだけ怒りを見せる。 また、ピアスや香水も好んでつけており、主要キャラの中ではなかなかお洒落に気を使っているが、家族からは嫌な目で見られている。スキッドからも何かとごちゃごちゃと言われたりする身でありながら、軽くあしらい、それでもアビスの友人である彼として、それなりのやりとりはしてみせる。意外にも、スキッドを殴りつけた事は一度も無いが、アビスのみ、ミレイから痛恨の一撃を貰っており、それはとんでもない威力らしい。 そして、怒ると非常に怖く、アビスならまともに言葉を発する事も出来なくなる程である。肉体的な暴力と合わせて怒る事は無いが、それでも雰囲気は非常に恐ろしい為、平然とするのは不可能に近いようである。また、失言に対してもやや厳しい。 家族との仲は極めて悪く、特に両親、姉からは非常に嫌らしい目で見られている。理由は姉がハンターだった頃、姉の彼氏が昔ハンターによって目を潰され、それからと言うものの、ハンターと言うものがいかに凶暴で汚いものであるかを彼らの意思だけで勝手に思い込み、それからはミレイの家庭ではハンターと言うものを毛嫌いするようになったが、それでもミレイは無理を押し通してハンターになった為、我侭な少女として嫌われてしまう。 その為、親達は月に一回程度、ミレイを実家に呼び出して説得しているものの、聞かない為、腹を立てているらしい。 母親は姉とペアを組んでミレイを責めるものの、どちらかと言えば後述する二人に比べればまだ良い方である。 姉(ジュリー)はただ責めると言うよりは、適当な事柄から何の根拠も無い道筋を立てて身体的な悪口を飛ばしたりと、とことんミレイを過小評価する部分があり、また、何気ない動作から母等の怒りを買うような台詞を飛ばしたり、仮に実際に怒りを飛ばす必要の無いものであっても、わざと怒りを発動させるような事を詳しく話し込み、無理矢理発動させる等と言った、周囲を(悪い意味で)盛り上げる酷い部分も併せ持つ。因みに姉本人も大して家では真面目では無く、弟達に威張り散らしたりもしている。ミレイはその部分についても嫌らしく思っている。 父親は少しでも視線を離されると怒鳴りだすと言う変わった思考の持ち主であるが、それでもミレイにとっては好ましくないものである事に変わり無く、考える隙も、逃避する隙も与えない。その為、何があってもずっと目線を合わせていなければいけない為、とんでもない苦痛となる。そして体罰の常習犯であり、ミレイの顔が傷だらけになるまで殴ったり、転ばせて腹を蹴り続けたりと、狂ったような一面も持ち、この親父の行動がアビスを呼び出す原因となった。 スキッド・キャリオンクロウラ (Skid・Carionclowle) 個人データ
非常に気さくな性格で、偶然バハンナの村で出くわしたアビスに強盗を装って銃口を突きつけるも、簡単にばれてしまう。その場面が実質的なアビスとの再会となり、それ以来、共に行動するようになる。バハンナの村に突如現れた桜竜3頭との戦いの最中でテンブラーとも再会し、そしてアビスとだけでは無く、テンブラーとも仲良くなり、アビスと殆ど同じような喋り方、特に敬語を使わない喋り方でテンブラーと接していた。 その気さくな性格が多少災いしてか、少女が相手でも相手のペースを考えずに喋り続ける悪い癖があり、時折煙たがられる事もある。更には少女相手に対してはややデリカシーに欠けるような発言も飛ばしたりし、呆れられたりする事もしばしば。相手の態度によっては多少身を引いたりはするものの、開き直る一面もあり、少しだけ危ない少年である。 この事から、少女に対してはかなりの好意感を持ってるらしく、自分のペースに合わせてくれるクリスとはよく同行しており、どちらかと言えば、スキッドはミレイでは無く、クリス寄りな傾向にある。 少女に対する態度だけを見れば、ややスケベな男であるものの、それでも勇敢な一面を見せる事もあり、ハンター撲滅委員会によってクリスと共に捕らえられた時は、何とか脱出し、そしてクリスの身体を撫で回していた組織の男を棒で殴り倒し、クリスを救出したりと、異性の為に力を尽くす事も珍しくない。根性も腐ってはおらず、男によって曝け出されてしまっていた下着部分をうっかり見てしまい、それでもしっかりと恥じらいを覚えたりはしている為、心の底から変態として生きていると言う自覚は無いようである。 他にも泣いてしまった、或いは悲しみに追い込まれた友人の少女を抱き締めて慰める、度胸が試される事も難なくこなしており、友人を放置しておけない性格である。 因みに家族は母親は彼が幼い頃に病死しており、今は父親と妹が残された家族である。幼馴染にカトレーダと言う水色の髪を持った少女がいるらしいが、現在の所、詳細は不明である。 フローリック・レーゲット (Florlic・Rehged) 個人データ
やる気の無さそうな顔に違わず、口は相当悪く、捻じ曲げたような言葉を口にする事が多い。しかし、根は悪い奴では無く、相手を思いやったり、何かとアドバイスを送ったりする。性格はその容姿に似合わず、生真面目であり、馬鹿みたいなやり取りを続けるアビスやスキッド、そしてほぼ同い年でありながらも少年チームと似た言動を取るテンブラーには困っている。 その為、メンバーの中ではある意味では突っ込みのような役であり、馬鹿な台詞を飛ばす者達に対して何かしらの対応を取っており、一番苦労している男である。その反面、少女達には気を許しており、その真面目さに安心している。 狩猟では太刀を扱い、力強い攻撃を見せてくれる。その腕力は非常に強いものがあるが、ディアブロスの装備と言う都合上、思ったような速さを叩き出す事が出来ず、非常に身軽なジェイソンやクリスを多少羨ましく思っている。 テンブラー・アーバイン (Temblor・Arbine) 個人データ
年齢に似合わず、意外と間の抜けた発言や不謹慎的な発言も多いが、ハンターとしての根はしっかりとしており、窮地に追い込まれた場合や、報酬でしか動かないようなハンターに対しては、その態度を豹変させ、威圧的なスタンスへと変わる。 因みに家庭持ちである。 クリスティーナ・シルバースタイン (Christina・Silverstein) 個人データ
暗い雰囲気を物凄く嫌う傾向にあり、そんな空気が生まれると、それを宥めようとする所がある。精神年齢は決して低くは無いが、とても明るく、友好的。初対面の相手でも決して人見知りせず、明るく手を差し伸べる。 愛称は『クリス』。 ジェイソン・マクガーレン (Jason・Mcgarlen) 個人データ
ネーデル・ベルゼビュート (Nadel・Belzebuth) 個人データ
シヴァ・バルハラント (Siva・Valhalland) 個人データ
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