Fascination N−D−File
恐怖の館

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トーベ=ヤンソン原作、「たのしいムーミン一家」。この名作の背後には恐るべき背景があるのだった。内容としてはこのようなものである。

物語は世界を巻き込んだ核戦争の後を描いたものであり、ムーミン達は突然変異のミュータントである。尚、それまではムーミントロールと言う妖精だと思われていたとか。また、ミーは両親を失ったショックによって不老となり、スナフキンは退役軍人である。スナフキンは逸れた軍隊を見つける為に旅をしており、合流を諦めながらも人類の生き残りとして生きていく義務を自分で感じながら常に哲学的な事を話す。

そして最終回の雪降りでは、全員の冬眠は、核戦争の影響で訪れる核の冬を表現、そして登場人物全てが滅ぶ様子を表していると言う。

尚、この話は事実無根なんだとか。
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