制作費	不明
	公開日	２００３年８月２日
ディズニーランドのアトラクション、「カリブの海賊」をモチーフにした映画。 所謂ディズニー映画って奴である。 一番印象に残っていたのはラストの呪われた海賊達との戦い。 骸骨となった呪われた者達は容赦無くジェームズ率いる英国海軍士官達を襲う。 骸骨の身に攻撃を仕掛けた所で決定打を与える等無理な話。 逆に倒されるケースが後を絶たなかった。 ジャックも実は呪われた者の1人だった。月の光を浴びると 姿が骸骨へと変わり、不死身の身体を得る。 ヘクターとの永久に終わらない戦いをするのだった。 しかし、ウィルが金貨をあの山に入れ込む事によって終止符が打たれる。 ヘクターに命中した1発の銃弾はそのまま彼の命を奪うのだった。 ヘクターの部下達もそのままかつての姿を取り戻し、 遂に降伏するのだった。 これこそ、英国海軍士官達の勝利だった。 最後にジャックが首吊り処刑されるシーンも見物。 まさにジャックの身体が下ろされるその時、 ウィルの投げた剣が踏み台となってジャックはなんとか助かるのだった。 そしてウィルの抵抗によってジャックは処刑を免れる。 最終的にジャックは海賊へ戻って ウィルはエリザベスと結ばれるっぽい。