帰ります

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モンスターハンターポータブル2nd
※ページの重さが凄いので覚悟してや!

モンハンユーザーにとっちゃあまさに夢のような時であったでしょう、あの例のモンスターハンターフェスタ’08です。

開催されたのは今はもう過去の話で、2008年5月3日の土曜日、場所は札幌コンベンションセンターで、その夢の展開は始まった。

その扉が開く時間は10時からだったのだが、自分とそして自分の友人は鬼のような行列を恐れてわざわざ8時から並んでいたが、もうその時には下記の写真ほどでは無いにしろ、相当な数が並んでいて、そして当たり前のようにPSPを弄っている連中が何人も…。

友人の話によると前日の金曜日から並んでいるアルティメットマインドなハンターもいたらしい…。どんだけモンハンを愛してるの?って言いたくなるが、こっちも超早朝の6時半から家出て友達の家で待ち合わせしてた身だからあんま人の事は言えないが。

兎に角扉が開く数十分前になった途端に下の写真のようになっちゃったからね。見てよこれ。



どう?凄いっしょ?これだけのハンターに愛されまくってるフェスタだからきっと会場は物凄い事になってるでしょう。早く入りてぇ…って思う人がどれだけいた事か。

こっちも流石に2時間も球って待ってる訳にはいかんから2人でオンラインで通信プレイしてたからね。ってか何の為のPSPなのさ?って思われるのもやだからその間は殆どず〜っとPSPのオンラインだったと思うよ。でもやっぱ周りも時間の使い方を有効に知っている連中ばかり。集会場に入るなり初めて見る名前も結構多かったし、かと言って見た事も無いお方と勝手にプレイするのもどうかとは思うし。

自分は地味に人見知りな性格っぽいので周囲の人達、ってか当たり前だけど完全に初対面の人達ばっかなので周囲の人達と堂々とオンラインプレイするなんて自分にとっちゃあ有り得ん話だったんだが、友人の方は結構積極的な性格だったらしい。丁度後ろに男2人組がいて、そこから事態は変化するのだった。

友人ったらその2人に普通に喋りかけてたった1日だけハンター仲間として共に会場を行動する事になったんだよ。自分も入れれば4人?の行動に。やっぱり彼らもモンハン屋台に置かれているグッズが目的だったらしい。こっちもそうだが…。

折角知り合った訳なのでさあ早速って言わんばかりにオンラインプレイスタート!ってテンション高いなぁ。こっちは2人だけでプレイしてる間にG★★★のキークエスト全部終了させたんで、遂にあの覇竜アカムトルムと対を成すとか成さないとかで有名っぽいあの崩竜ウカムルバスだけが残ってて、折角4人だから全員で閃光玉武装して早速あの崩竜をリンチしに…。

はい、こいつがあの例の…
ウカムルバスであ〜る!!




時折潜ってはこんな風に高速地中体当たりをぶちかましてきます。因みにガード性能+2を装着したランスでもガードすれば結構体力減らされちゃうよ。だから注意してくり。



こっちも初めて見る凶悪な飛竜だからメッチャ強いんだろうなぁ…って思ってたけどやっぱ4人でやると何かが違う。1人が閃光玉投げて動き止めてる間に残った3人がとことん好きなとこを殴る斬る、好き放題やる。勿論部位破壊も狙ってくれているからこっちは何も文句は無い。ってか文句ってワード自体頭に浮かんだ事すら無かった。

して1人の閃光玉が無くなれば即バトンタッチ。して今度はこっちは自慢の堅槍ダイザザミって言うGクラスのダイミョウザザミ亜種の素材から作る攻撃力621のランスでとことん腹部を刺しまくる。嘗ては封龍槍【刹那】使ってたんだけど攻撃力の都合であえなくダイザザミに最強の座を譲る事になりました。しゃあないよね。所詮上位とG級は格差が大きいんで。

んでもってこいつが
前作最強?らしい覇竜、アカムトルム

であります。




ウカムルバスの場合は氷雪を投げ飛ばしたりして近くにいるハンターを抹殺しますが、奴の場合はある意味最強の自然界の物質である溶岩を扱って攻撃してきます。なので現実的に見るとアカムトルムの方が目茶強いでしょう。溶岩なんて簡単に人間を溶かしますよ。ってか燃やします。

兎に角4人で閃光玉使って戦っていたらなんか10分ちょいでウカムルバス、もうこれからは「ウ」の字を取ってウっちゃんって呼ばせてもらうが、ウっちゃんは簡単に死にました。所詮ハメの前ではただの図体のデカイザコなんでしょうか?

して遂に会場への入場が許可されたんで、手には紙製のリストバンドもどき付けさせられていざ!

強制的に4人はモンハン屋台って言うモンハンユーザーにとっちゃあ絶対に目を離せない凄い聖地でも言うべきでしょうか?そこの列に早速並びました。下の写真がモンハン屋台の一部始終です。



写真だと相当確認し辛いですが、それでも凄い色んな物が取りそろえてあったんですよ。こっちの所持金は5500円程度だったんで、買う物は結構限られました…。いやぁ惜しかったですねぇ…。

さて、そんな屋台に売られまくっていた商品を載せてみる事にしましょう。



商品名:ビニール玩具にゃんにゃんぼう
価格:1,000z

商品名に相応しく、ビニールで出来た空気入れて楽しむらしいあの武器です。当然叩いても誰も麻痺ってくれません。後、強く叩き過ぎると穴が空いてしぼんで1,000z損した事になりますよ。ほどほどにしてね。



商品名:オトモアイルーお面
価格:500z

2nd Gになって突如現れたオトモアイルーを模した仮面です。これで気分だけオトモアイルーですが、体まではオトモアイルーには成れません。あくまでも気持ちだけで楽しんでくれベイベー。



商品名:キッズオトモアイルー
価格:1,000z

恐らくはモンハン屋台で一番爆発的人気を得たでしょう、このオトモアイルーのマスコットサイズのヌイグルミです。マスコットの名に相応しく、掌サイズの小さいヌイグルミで、何と、会場でも1人2個までしか買えないって言う特別制限付き!血生臭いモンスターハンターの世界とは相当対照的なその愛くるしい風貌が恐るべき人気を呼び寄せたのかもしれませんねぇ。因みに自分も1匹買いましたよ。今はデスクトップの上に飾ってます。して、誰にも渡す気なんて無い。当たり前だ!仮に親戚が狙ってきたとしても死んでも渡さんし、売らん。ってか親戚ってワードはこの空気には不必要。なんて事を自分は…。地味にアイルーって眼球は水色で瞳は紺色だったんですね。



商品名:キッズネコートさん
価格:1,200z

こっちもさっきのキッズオトモアイルーと並んで爆発的人気を呼んだでしょう、マスコットサイズのヌイグルミ第2弾。こっちも2nd Gで初めて現れた珍しくもアイルー族の中で語尾に「ニャ」とわざとらしい表現をしない相当高貴な立場にいるニャン子です。地味にこっちの方が200z高い上にこっちは財布の御都合で残念ながらこのニャン子は買えませんでした。惜しいぜベイベー!この種のヌイグルミってのは特別制限が設けられてるぐらいだから絶対近いうちにyahooオークションとか闇取引とかの対象になっちゃうんでしょうね。して数万円の価格つけられて売り飛ばされるって形になるんでしょうか…。もし買えた人は絶対手放さないようにね!



商品名:狩友(トモ)Tシャツ 白/黒 XS〜XL
価格:3,000z

これを着れば貴方は狩友の仲間入りになるかもしれません。ってかロゴが最早狩友です。しかしこれはあくまでもプライベート用です。外で着たら確実に変だって思われるはずですのでせいぜい着る機会は寝間着程度か?


商品名:モンスターハンターペンダント08
価格:1,800z

メタリックな素材で作られたイカしたペンダントです。しかも08って事は2008年限定なのでしょうか?それにしてもゴージャス!



商品名:ネコートさん 携帯ストラップ
価格:1,200z

ネコートさんのシンボルがストラップになったっぽいです。これでケータイもモンハンの世界に取り込まれちゃうのでしょうか?凄いです。でもストラップって地味に高いんですね…。買えませんでしたので。



商品名:【黒艶】クシャルダオラ・リング 19号・21号
価格:26,000z

これはもう本当にマニアにしか買えないでしょう、恐るべき価格を誇るメタリックアクセサリーです。黒艶だけあってほんとにまともな金属製であります。まさか鋼の龍鱗とか使ってんでしょうか?んな訳ねぇか。でもそれらしき迫力は添えています。実際の会場で買った人いるんでしょうか?



商品名:リオレウス・ヘッドリング 19号・21号・23号
価格:17,000z

クシャルダオラには及ばないものの、こっちも確実に相当なマニアしか手に出来ない値段の代物です。さて、こっちはクシャルダオラに対して9,000z安いですが、所詮はリオレウスは飛竜、クシャルダオラは古龍なので飛竜と古龍ではそれだけの違いがあるって事でしょうか。実際クシャルダオラの方が強いし厄介だし体力も凄いししかも特殊能力も酷いしで確実に飛竜上回ってますからね。でもこのリオレウス、厳密に言えばリオレウス希少種をモデルにしているかもしれません。だって、銀色だもん。きっと銀火竜の堅殻使ってこれ作ったんだと思いますよ。絶対嘘だっつうの。



商品名:ギルドマーク・ペンダント
価格:12,000z

10,000zを越えるとやっぱりマニア的な雰囲気になっていきますよね。とても子供さんやバイトしてない奴は買えたもんじゃないですよ。一体どう言った製造過程を辿ってるのでしょうか?最早グッズと言うよりお宝に近いかもしれませんね。買えた人は凄いです!



商品名:ナルガクルガ・チョーカー
価格:11,000z

今作で初めて挑戦したハンターを恐怖のどん底に陥れたあの迅竜、ナルガクルガが描かれた凄いペンダントです。初めて戦った人は絶対「こいつありえねぇ〜」とか思ったでしょうね。自分もこいつは病気だなって思ったぐらいですし。でも慣れればどんな飛竜も簡単に倒せるようになるのがこのゲームの不思議な所。因みにチョーカーとは、首にぴったり巻く短いネックレス、毛皮製小型首巻の意です。



商品名:モンスターハンターレザーポーチ
価格:9,800z

見た目はただのポーチかもしれませんが、どことなくナルガクルガの雰囲気が感じられるのは気のせいでしょうか?ってか高っ!ポーチも恐ろしくなったもんですなぁ。一体どんな事情があったんでしょうか。



商品名:ナルガクルガ革柄リストブレス
価格:2,800z

今作でナルガクルガは一躍スーパースターになったのでしょうか、頻繁にナルガクルガ関係のグッズが発表されてますね。これを装着すれば貴方もナルガクルガ殺しになるでしょうが、でも簡単にナルガクルガ殺せるようになるには相当な練習が必要です。頑張れ!



商品名:プーギークッション
価格:3,600z

地味にモンハン世界でのアイドルらしき存在、プーギーです。見た目は完全に豚であるが、モスと比べるとかなり和やか。ってかハンターに突進してこない辺りがとても和やか。これを買った人は当分の間頭の下に敷いて爆睡に走るのでしょうか。豚ではあるけど丸焼きにはしちゃダメよ。可愛そうだし、しかも食べても絶対に不味い。綿の味しかしないだろうし。



商品名: MONSTER HUNTER×TOLMA アイルーTシャツ
白/紺
価格:3,600z

今度はアイルー狙いのTシャツです。値段は何気にさっきのより高くなっていますが、プライベートの時以外は着ちゃいけないって言う暗黙の条件は同じです。あくまでも寝間着扱いしときましょう。



商品名:缶バッジ
価格:100z

グッズの中でも格安の存在です。なので買った人は多分多いでしょう。今回新しく登場したモンスターの図鑑用の画像を見事にバッジとして再現しています。また、武器のデザインもされてますので愛用の武器のバッジは皆さん買いましたよね?因みに会場でしかバラで買えないらしいです。



商品名:ハンドパペット オトモアイルー/モンちゃん
価格:3,800z

パペットと言えば人形に手を突っ込んで自分の意思で人形の口を動かせるってあれですよ。でもパペットになってアイルーもモンちゃんもちょっとここで言うのもあれだが…アホ面に…。本人にちょっと可愛そうだけど面白いからいっか。

その他はカードとか、フィギュアとかどこでも買えそうな物もありましたが、それらは敢えて省きます。

そしてそしてゲームそのものを思いっきり楽しむとしたらやっぱりリアル集会場が最高のエリアだったと思います。ここでは並んでリアル集会場を期待するんだが、その並んだ時の適当な4人がスタッフによって集められてその完全初対面の4人同士でプレイするって言う相当過激なルール。

こっちは相変わらず弓ばっかで参加してたんだけど他の皆も目茶上手過ぎ!ってか最後のメンバー除いて遠距離武器でのチキンプレイする奴なんていなかったし!そんじゃ、自分が共に狩猟した一期一会の出会いをしたハンター達と、その時の戦いの記録を書くとしましょう。

因みに自分のキャラはMileyで、女です。

1戦目 噴煙まとう王者

メンバー
  1. Cigar
  2. keije
  3. bjmwtgju
G級のリオレウスを倒したとbjmwtgju殿が仰ったので4人で休火山へ行ってあの凶暴な飛竜リオレウス原種に喧嘩売りに行きました。bjmwtgjuはアメザリ刀と言う太刀で勇敢に戦ってましたが、頻繁に尻尾にぶっ飛ばされてます。でもkeije殿の勇敢な封龍剣【超滅一門】の一撃が尻尾をぶった斬ってくれました。おかげでこっちは火竜の靭尾が手に入りました。感謝感謝♪してCigar殿のグライメデューサの鬼のような乱舞がリオレウスに一切の反撃を許しません。そしてこっちは完全にノーダメージで轟弓【大虎髯】でちまちま頭狙ってました。ほんとは捕獲しようかなぁって思ったんですが、6分ぐらいでリオレウスは死にました。早過ぎ!ってか3人が強過ぎ!もうちょっと手加減してあげて。

2戦目 狩人のための葬礼

メンバー
  1. masato
  2. Tamaru
  3. K66
G級の中でも恐ろしいタイトルである葬礼。勝手に俺らハンターを死者扱いすんな!兎に角またまたメンバーは自分以外全員近距離です。こっちはまたまた遠距離からちまちま弓で弱点を正確に狙うって言うパターン。

1番手のフルフルは超楽ですね。こっちは相変わらず頭部ばっか狙ってましたが、皆は堂々と接近してmasato殿は夜天連刃【黒翼】と呼ばれる双剣で容赦無く足を斬りまくり。そしてTamaru殿は遠くでブラッドフルート改を吹き回しては爽快にフルフルを殴りまくります。最年少のK66殿もゲリョスXで身を包んで鬼哭斬波刀で容赦無くフルフルを切り刻む。胴体を破壊する前にフルフルは死にました。残念!

2番手は弓を扱うハンターにとっちゃあ最大の強敵、ショウグンギザミ原種です。なのでほんとはこっちはモドリ玉で奴が死ぬまで待ってようかなぁって思ってたんだけどそれじゃあチキンプレイ以前の問題になるんで、敢えて残ってました。でも3人の攻撃は全く止まりません。こっちは自分の方に来ないってのを確認してからちまちま弓で狙ってましたね。ダッシュで迫られたら即行で緊急ダイブで回避しましたけど。でも3人の攻撃は頻繁にショウグンギザミを転ばします。まあ、結局は殻も破壊する前に死んじゃったんだけどね。

3番手は地味に恐ろしいガノトトス。こっちは弓なんで、一番やりやすい相手でしたね。水中にいる時にこっちから弓で攻撃して強引に気付かせて水中にいる間はこっちは攻撃しまくりで陸地に上がってきたらもう3人の餌食。3人の攻撃は地味に恐ろしいんで、簡単にガノトトスは転びますし、すぐに殺されました。3人怖過ぎ!

最後のモンスターはあのディアブロス原種。今作では地中に潜った後が究極に恐ろしくなったんですよ。真っ直ぐ向かってきてそしていきなり方向転換して襲ってくる事があるんで。特に怒ってる時。なので潜ったらこっちは必ず弓しまっていつでも緊急ダイブ出来るようにしとかないと駄目。一応こっちは最後まで全く無傷だったけどでも例の地中からの襲撃でK66殿はあえなく1回ダウンしました。だけど残された3人は何も言わず、なんだかんだ言って普通に出来ちゃいました。11分程度で。4人でやるとどのモンスターもザコに見えますね。

いやいや、このクエスト1人でやると超苦労すると思いますが、皆でやると違いますね。

3戦目 砂上の大決戦

メンバー
  1. TATSU
  2. SELENA
  3. Ray
どの相手も嫌ですねぇ…。大きくて素早くてしかも攻撃力が絶望的なディアブロス、そして原種は糞ザコなのに亜種になって前方に放射状に岩投げてくる攻撃が超凶悪なドドブランゴ亜種、そして最後は横幅が異常に広いくせに突進ばっかしてくる砂漠と雪山の暴君、ティガレックス。これは絶対皆とやんないと自分はクリア出来ません…。

ディアブロスは1発目の飛竜で相変わらずその凶暴性は酷いですね。地味にこっちは弓で溜め過ぎてスタミナ無くなって回避出来なくて一発突進喰らっちゃったからね。でもよくあれで死ななかったよ、自分は。G級体当たりだってのに。にしてもSELENA殿はダークネスって言うランスで安全に攻めてたのにTATSU殿とRay殿はそれぞれ夜刀【月影】と黒刀【終ノ型】って言う太刀で勇敢とも、無謀とも言えるその装備で挑んでましたよ。でも地味に最後まで1回も死んでませんよ。皆さん。折角尻尾斬っても連続討伐だから回復薬グレートしか出ません…。

ドドブランゴ亜種は2発目の悪魔です。兎に角岩投げがデーモンロードなので絶対にこっちは正面には立てません。太刀使いのお2人さんは堂々と正面から斬りまくって何か攻撃されると思ったら思い切って前転して腹の下へと逃げ込みます。砂巻き上げの目くらましなんて喰らってません。流石プロ!そしてベテラン太刀ハンター!

ティガレックスは最後のモンスターで流石にあの異常な突進性能の前に太刀ハンターはぶっ飛ばされて凄惨な目に…ってのは分かってたのでこっちは閃光玉投げまくって兎に角奴の動きを止める事だけを考えて後は太刀ハンターのお方に任せるって感じ。でも岩飛ばし危うく喰らうとこだった…。危ねぇ…。そして後に遅れて2人も来てくれて結局ティガレックスは閃光玉の前に屈するばかりでカッコイイとこ見せられずに殺されちゃいました。虚しいねぇ。

やっぱ太刀は人気ある武器らしい。威力あるし、少し素早いし、手数と連続斬りで凄いダメージ狙えるし。

最終決戦 祖龍

メンバー
  1. myself
  2. GIN
  3. Narumi
最後の戦いのメンバーとなったのはこの3人であの会話状況から見ると確実に3人でこの会場に来たように見える。どうやら自分だけが外部の人間らしい。さて、こっちは彼らの話を横から聞いてたんだが、彼ら相当モンハンやりこんでいるように見える。

ディアブロスの旧砂漠でのハメの仕方も言ってたんだけどやり方としてはわざと高台近くまで誘き寄せてして潜らせて音爆弾でもがかせてして飛び上がってる最中にエリア移動してそして戻って来ると上に上がっててもう攻撃し放題らしい。でも問題はそこに来てくれる確率が超低いらしく、酷い時には来てくれた時にはもう5分前とかそういう事も超あったらしい。

またG級装備の大剣で村下位のイャンクックを一撃で倒した事もあったらしいし、ディアブロスの頭をハンマーで攻撃してピヨらせる勇気が無いとも言ってたが、多分まだまだモンハンネタは色々持ってるに違い無い。

していよいよ決戦だが、なんと相手はあの祖龍、ミラルーツ…。自分は事実始めて戦うモンスターなのでほんとはやめてもらうように言おうとしたんだけど流石に3対1だから自分も文句言わないで参加。ってかG級素材欲しいって思ったし。

流石に祖龍だけあって見た目もすげぇ…。これが奴ですぜ…。



こいつは地味に大学のメンバー2人を簡単に死に陥れた奴ですが、実際戦ってみるとあんまり死ぬって事は無かったと思う。まあ、それは後で書くから今は激戦の風景を書いてみるとしよう。

自分は高級耳栓と自動マーキングの付いたリオソウルUの弓装備。弓は勿論轟弓【大虎髯】。兎に角正面にさえ立たなければ大体安全だったとは思うが、それより3人は全員ガンナーで装備武器としては全員一致の幻獣筒【三ツ角】で兎に角拡散弾(多分Lv.3)撃ちまくり。そして大タル爆弾Gもガッツリ、そして超正確に置いてしてドカ〜ン。

ミラルーツの特徴として飛び上がってして塔の天辺に立って雷を降らしまくる彼らが言うに『リサイタル』ってのがあるんだけど一番のカモらしい。雷なんてとりあえず光ったら即行逃げりゃいいっぽいし、安全地帯は無いらしいが、でも3人は軽々かわして、して降りてくるのを確認したらなんか3人揃って大タル爆弾Gを置き出したからこっちも真似して置けるだけ置いてそして離れる。するとルーツのおっちゃんは丁度その真上に降りてきて同時にボウガンでドカ〜ンってやると必ずルーツは仰け反ってくれる。ってか置く場所まで完全に熟知してるってすげぇ…。

とは言ってもやっぱり彼らも時にはミスをするものらしい。なんかザザミZで武装してても雷食らうと必ず体力は1まで減らされてその都度スキルの根性で耐え抜く。でも発動しないと問答無用でアウトやん…。因みに雷撃でmyself殿は1回アウトになりました。因みにこっちのリオソウルUで雷撃喰らったら問答無用で一撃死らしいです。ネコ飯食ってようが関係無いらしいです。更に彼らの話によるとG級の剣士装備で雷耐性25の装備でもネコ飯関係無しに逝っちゃったとの事です。なのでリオソウルUだったら絶対死にます。なのに自分は振り向き様の尻尾1回喰らっただけです。彼らも基本的に雷撃は回避してたっぽいですが、テイルアタックは結構喰らってたようです。

相変わらず彼ら曰くリサイタルが凄いうざいですが、彼らの爆発的な攻撃とチームワークは凄いですね。翼破壊して角は2本折ってして爆弾も正確も置ける。きっと外でも凄い量の祖龍とか紅龍とか黒龍とか殺してるに違い無い。

結局倒せませんでしたが、追っ払う事には成功しました!やったぜ!でも素材はG級の物ばかりなのでいつかは上位の方の素材も欲しいなぁ。彼らとまたやりたいような気がするが、多分もう会えないかもしれない。いや、なんかYOU TUBEの事も喋ってたからひょっとしたらインターネットの世界で会えるかも?

ってな感じで自分は初対面のハンターと様々なドラマを築いていきました。ここで書くのもあれですが、もしギルドカードに下記のような表記がされているハンターがいて、尚且つ下の名前覧に貴方自身の名前が入っていたらそれはあの時のニット野郎だなって思って頂いて結構です。そして余裕があったら、是非下記のメールまで一言下さい!お願いします!あっ、勿論強制では無いですが…。

私のハンタープロフィール

名前:Miley
性別:女
髪色:緑
装備:轟弓【大虎髯】
防具:レックスS一式/リオソウルU一式
コードネーム:飛竜呼ぶ竜姫

コメント: 殺戮に満ちたこの世界では一瞬の隙
も許されない。あたしは今まで死ぬ
か生きるかの危険を何回も見てきた

メールアドレス

platinumfield_demiseモンハンフェスタyahoo.co.jp

※『モンハンフェスタ』の部分は@に直して下さい。

ご協力して下さったハンター方
(後ろに並んでいた御2人)
  • KAEDE
  • SATOMI
ご協力して下さったハンター方
(リアル集会場)
  • Cigar
  • keije
  • bjmwtgju
  • masato
  • Tamaru
  • K66
  • TATSU
  • SELENA
  • Ray
  • myself
  • Narumi
  • GIN
ご協力して下さったハンター方
(チャレンジクエスト)
  • TSUBASA
  • syouya
ひょっとしたらここの覧を見て、「あれっ?これ俺じゃね?」って思って下さるお方もいらっしゃるかもしれません。もしMileyって名前の女ハンターとやった覚えのあるお方は是非メールお願いします!待ってます!

して、チャレンジクエストの話です。そろそろ終了時間の16時に近づいてたんだけどその時に友人の方がカードバトルから帰っていたんで、いざって感じでさあ、その列へ。勿論4人じゃないと出来ないらしいので列で偶然出会った小学生以上中学生未満っぽい男子2人組とペアる事になって、してさあナルガクルガ2頭連続討伐クエストへいざ行かん!って感じで。






とりあえず友人の作戦としては友人の方は太刀俺ら3人組は片手剣になるらしい。して眠らせたら皆で一斉に爆弾置いてそしてバイバ〜イしてドカ〜ンさせて大ダメージを狙うって言う余にもポピュラー過ぎるもの。でも3人で同じとこ斬ってたら必ず邪魔になるらしいから顔、左前足、右前足って分担決めてたけど実際そんな事意識出来る訳ねぇじゃん!

因みに条件は4人の内総計3回死んだら強制失格なのは勿論だが、11分で2頭殺さないとペケになるってもの。でもナルガクルガは1頭ずつ相手で殺したらまた1頭現れるってもの。でも11分で2頭分やれんの?

して実際やってみるとペアった2人組はナルガクルガは苦手だとか言っときながらなかなか上手いとは思う。流石ハンターランク9なだけはある。3人は眠り属性の片手剣だから兎に角斬りまくっては眠らせてして爆弾設置…なんだが、その内何回かは寝かせたのはいいが、うっかり攻撃しちゃって起こすって事もあってもう作戦とかそんな事言ってる余裕は無いって状態。

地味に順調に行ってたが、残念ながら1回だけ今日知り合った2人ペアの内の1人がやられちゃったんだが、謝ってる暇があれば攻撃しまくってくれ。斬る=謝罪だから。

兎に角これでもかって言うぐらい騒ぎまくってなんとか1頭目は5分ぐらいで殺害してその後は大闘技場の周囲にある残骸エリアから罠とか爆弾とかの採取がスタートしたが、なんか呑気に死んだナルガクルガから剥ぎ取りしてる奴がいてしかもその素材は戦いには全く役に立たん骨とかそう言うのばっかだったから自分のうざいトークで「いいから採取行け!!」とか「そんな奴無視だ!!」とかもう初対面とは思えないような扱いをされるペア2人組。うざくてゴメンね。

して2頭目。テンションは全く下がらずうざい兆速突進とかうざいテイルアタックかわしながら色々斬って寝かせてはうっかり起こしたり爆弾でお仕置きしたり。

して時間が迫れば迫るほどどんどんやばくなっていく、って言うか自分だけがウザくなっていく。絶対あれ周囲も「うわぁ、あれうっぜぇ!」とか「ちょっと騒ぎすぎじゃね?」とか思われてるだろうし、それは自分でも分かってたから。さて、結局このナルガクルガことナッちゃんは10分ジャストで死にました。最後のフィニッシュは爆弾でした。凄かった…。そして自分は究極にうざかった…。でもタイマー係の女性スタッフは「こっちも楽しかったですよ。」って明らかに気遣い的な事言ってくれてたけど実際は帰った後に自分はネタにされちゃうでしょう。

11分以内にクリア出来た強者にはプレゼントとして下のシールが貰えるんですよ。まあ、G級を普通に出来る人だったら多分誰でもゲット出来たとは思いますよ。

これがシールだよん。



でも多分どこにも貼れない…。だって、ここでしか貰えないんだもん。

それと哀れな男どもにとっちゃあ超デレデレ級の話もここに載せちゃいましょう。G級クエストの受付を担当してるっぽいあのシャーリー殿&着ぐるみのオトモアイルー殿との写真撮影はまさに男どもにとっちゃ聖地とも言える光景ですねぇ。勿論シャーリー殿2人も女の人が扮装してる訳だし、オトモアイルーは元々が意見的な魅力、まあ、シャーリー殿もそう言う魅力があるけどさあ、一緒に写真撮れた男どもは一体何を思うんだろうか。きっと帰ってからうひゃひゃとか言うに違い無い。因みに、自分は敢えて撮ってもらいませんでした。こっちはそんな恥ずかしい事は出来ないので。はい。



さて、今度は展示物の話をぼちぼちっとしましょうか。下の写真を見なさい。ってか見て下さい。



これはゲームでも有名な大剣、『タクティクス』です。実際に見てみるともう一般の成人男性並みのサイズでしたよ。あんなの平然とぶん回してるハンターは最早一般人とは力量が違うんでしょうね。あんなので殴られちゃあ飛竜とは言え一溜まりも無いでしょうね。恐ろしい…。

今度はこっちを見てくり。



これ、リオレウス一式です。勿論男性装備です。一瞬仮面ライダーを思い出しましたが、正真正銘モンスターハンターの装備です。実際に見ると色々と鉱物やらリオレウスの鱗が使われていて相当重そうですね。因みに人も実際に入れるらしいですよ。

あ、そうそう、今更のように書くんですが、入場者には特典として下の画面クリーナーが貰えるんですよぉ。



勿論会場限定ですんで、これだけの為に来る価値もあったかもしれません。地味にオトモアイルーが持っているのは北海道料理だって知ってますか?

それと最後に書きますが、あのチャレンジクエストで偶然知り合ったTSUBASA殿とsyouya殿とそして友人と4人でG級のクシャルダオラにお仕置きに行きました。

はい、こいつが鋼龍クシャルダオラです、はい。



古龍最弱の座を持つ彼ですが、ブレスや突進を喰らえば面白いぐらいに体力持ってかれます。流石はG級の古龍です。
でも4人とも異常な戦闘能力とコンビネーション持ってるんで、即行で角折られて翼もボロボロにされてしかも尻尾まで斬られてそして最終的には10分ちょいで殺しちゃいました。恐るべきコンビネーション!

でも時ってのは残酷なもので簡単にハンター達の楽しい時間を奪い去ってしまう。17時ぐらいになれば次々と凄腕のハンター達はそれぞれの帰路を辿っていく。勿論、地味に自分らより2つ年上だったKAEDE殿SATOMI殿(あ、ゲーム内では自分と同じく女性ですが、現実では2人とも男性です)も、帰っていく。KAEDE殿に至っては来年愛媛の実家に帰っちゃうらしいし。因みに大学4年なのでゼミナールと卒業論文頑張ってくれ。必ず卒業って言うある意味モンハンより名誉な称号ゲットしてくれよな。

もし自分がネット上でもいいんで、今日出会ったハンター殿と会えたらどれだけ嬉しい事か…。もしMileyって言う女性ハンターと共に狩猟した記憶のある方はメールでのお返事、お願いします。どうか、あの時の楽しい一刻を思い出させて下さい・・・。


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