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	制作費	６４０万ドル
	公開日	１９８５年５月２５日
記念すべきターミネーターシリーズの初代。 あの人類抹殺用アンドロイドの歴史はここから始まったのである。 オープニングで流れるあの戦闘機やら戦車等の 未来的なマシンが放つエネルギー砲はかなり未来チック。 相変わらずターミネーターことシュワちゃんは全裸で あの丸い球体から現れるけど服を奪う時のアクションは やたらと惨たらしい。歴代でナンバーワンかも。 何せ、最後の１人を片腕で貫通させてしまうんだから。 ターミネーターと同じ未来から送られた純粋な人間である カイル・リースって男性も同じく全裸だったけど 家を持たない現在で言うホームレスからズボンを奪って とりあえず下半身だけはガード出来た模様。 その後ショッピングセンターに侵入して上下共に揃えれた様子だ。 その後カイルの使命であるサラ・コナーを見つけて そして殺人鬼のターミネーターから逃亡の毎日が続く。 途中でカイル達は警察達によって保護されるけど 攻め込んだターミネーターによって警官達はどんどん殺される。 ターミネーターの実態をしらない警官達は 思いっきりマシンガンの弾を撃ちこむが、 サイボーグで出来たターミネーターには無意味。 発射している間に反撃を受けて警官達はどんどん殺されていく。 中には事務で働いている者が殺される事も。 そんな惨劇が繰り広げられる中、見事にカイルとサラは脱出して 警察署から逃げ出すけどやはりターミネーターは追尾を続ける。