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1966年11月に旧ユーゴスラビア(現在セルビア・「モンテネグロ)の小村オトセクにUFOが墜落し、この時軍によって機体内から回収された焼けただれた異星人の写真が最近公開された。事件に関与していたパイロットの情報によると遺体は軍の救急車でベオグラードにある軍病院に運ばれてから解剖されたと言う。今回この衝撃的な極秘写真を白日の下に曝したのは当時直接解剖に手を下した医師の1人でその人物が自分の甥に長年秘匿した一連の写真を手渡したのだと言う。

少し詳しく
  • 写真を渡された甥によると事件当時、東西冷戦の最中であり、またユーゴスラビアが社会主義国だった事もあり、アメリカも旧ソ連もこのUFO事件が起こった事を知らなかったと言う。更にはこの墜落事件や解剖所見に関する詳細な情報は一切分からないと述べている。
  • 写真は極めて重要な資料であるのにも関わらず、直接脳に手を突っ込む等、地球外生物の解剖にしてはかなり粗雑に扱っているように見える。これは本物か、それともフェイクなのか?議論が分かれる所だが、写真の真偽を論じるには情報があまりにも少なすぎる。続報が出る事を期待したい。
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