Lucifer Crow

私のプロフィール 小説の心得・1
  • 基本編
  • キャラクターについて
  • 女性キャラについて
  • 最後に
小説の心得・2
  • ストーリーの作り方
  • プロットは必ず考えよう
  • 擬音の使いすぎには注意
  • 主要キャラを幼くし過ぎない
  • 設定ばかり書くと読む気が失せます
  • 冒頭に力を入れて下さい
  • 登場人物の数には気を配ろう 
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戻りますよ〜

























浦安鉄筋家族



「週刊少年チャンピオン」で、1993年から2002年まで連載された。コミックスは全31巻。CDドラマやキャラクターブックも発売されている。一時期、ギャグ漫画売り上げ日本一になった経歴を持つ。連載終了後、同誌で続編の『元祖!浦安鉄筋家族』が連載中。

千葉県浦安市が舞台で、主人公・大沢木小鉄(小2)の家族とその仲間たちが繰り広げるドタバタ喜劇。プロレスラーや芸能人、有名アニメや漫画のキャラクターなど実在・架空問わずあらゆる人物のパロディーがよく登場する。

単行本の表紙にその巻で掲載されている漫画のコマを載せるのが特徴(主に新キャラが載る事が多い)。もう一つ特徴なのは作者自身の作品評がある事である。どうしても納得のいかない作品(424発目など)は収録されない事もある。

作者がウンコは子供向けギャグマンガの必需品」という見解を持っているため、下ネタが数多く登場している。また、登場人物の半分ほどの身長の人間がコマの端あたりに描かれていることも結構ある。これは、作者の「サブがいたほうが面白い」という意向のため。

浦安には全くない展望台(通称・浦安フジ)等が描いてあるといった、個性的な名前のサブタイトル、擬音、効果音も大きな特徴となっている。

400発目(連載400回)では、「浦安市民最強を決める格闘技大会」(『グラップラー刃牙』の地下闘技場最大トーナメントのパロディ)が開催され、「500発目に続く」とあったが、463発目(連載463回)をもって終了したため、500発目は描かれる事なく「元祖!」にリニューアルされた。「元祖!」の話数カウントは「 - 固め」であり、リセットして1から数えなおしている。その後、「元祖!」47固めで510発目が連載された(47固めのサブタイトルは「500発+10」)。また、201固めにその続編が描かれている。

2008年には「464発目」として、「元祖!」ではない純粋な新作が執筆された。

15巻に「214事件」というバレンタインデー(214日)ネタの話があるが、これは「214発目」の話である。作者はこの奇妙な一致に、最後のセリフ入れ作業の時に気づいたという。



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