爆発で開いた穴から脱出しようとする2人だが、
さっきミサイルを落としたT-VOLが
目の前に現れたのだった。
2人が目撃したのはこれで始めてとなる。
「ここまでだ!」
操縦している男は言い放つ。
その時、マシンの下にはジープの姿があった。
操縦しているのは女性だった。
「飛んで!早く!
説明は後で!早く!」
女性はアランとウェズリーに叫んだ。
「死ねぇーー!」
男はミサイルを2機発射したのである。
アランとウェズリーが飛び降りると同時に
着弾したミサイルが爆発を起こす。
炎を背景に2人はジープに飛び降りたのだった。
「後ろ!来たわよ!」
アランとウェズリーは追跡してくるT−VOLと
戦う事になる。
Phase1
難易度
★★★
場所
砂浜の道路
敵の数
ガトリング 1機
ミサイル
ランチャー 1機
背後から迫ってくるT−VOLとの戦い。
ジープで逃げながら相手の重火器を破壊する
シーンとなっているが、相手は容赦無く
ミサイルランチャーから大型のミサイルを
飛ばしてくる。

だが、どう言う訳かジープ自体に攻撃しようとはせずに
ウェズリー達に直接当てようとするんだよね。
だから隠れていたら普通にジープの
真上を通り過ぎていく。

ガトリングは連射速度が凄まじいけど
命中率は低い。命中弾が来た事は
無いので最初に破壊するべきだが、
安全に破壊出来る。勿論マシンガンでね。

それからガトリングから放たれる弾は
明らかにジープにも命中してるはずだよね。
でも何故かジープは無傷。
ウェズリーが乗っているジープは謎が多いよね。
Phase2
難易度
★★
場所
ジープの正面
敵の数
アイテム 2人
赤 1人
マシンガン 5人
T−VOLの重火器を破壊して正面を向くと
なんと2台の敵のジープが迫っていたのだった。
気付くのが速くて良かったねえ。

ジープはやたらと激しく左右に動くけど
攻撃役のアイテム兵の命中率は超悪い。
でもカーチェイスの都合で3発撃ち込むのは
ちょいと難しい。マシンガンで一気に撃とう。
ジープを破壊する際はマシンガン兵を倒せば
速いが、ジープ自体に攻撃して破壊した方が
得点は多く貰えるからね。

後マシンガン兵と赤兵を後席に乗せた
ジープが2台出てくるけど
いずれも命中率は悪い。
赤兵に関しては全然撃ってこない。
Phase3
難易度
★★
場所
進む浜辺
敵の数
緑 2人
アイテム 4人
マシンガン 4人
敵はどんどんやってくる。
今度は背後からアリシアの操縦している
ジープを抜かして登場してくる。
奴らさあ、折角背後を取ったんだから
背後から奇襲かけようとか思わないのかねえ。

ジープの後席に乗っている緑兵は
やたらと発砲しまくってくるけど
命中率がおかしいからさっさと倒せちゃう。

次はアイテム兵のお出まし。
背後からジープに2人のアイテム兵が乗ってるから
出来るだけ3発撃ちこんでやろうね。
立っている方のアイテム兵はかなりバランス感がいい。
こちらに追突する為に相手のジープは
激しく左右するんだけど全然バランス崩してない。
でも最終的に死ぬんだけどね。

次はアラン側を向く事に。
アランの頭部が邪魔だけど
なんとか倒そうね。
Phase4
難易度
★★★★
場所
上空
敵の数
アイテム 2人
ガトリング砲台
3機
次は再びT−VOLとの戦いとなる。
T−VOLの左側につくと
なんと3機のガトリング砲台が現れて
こちらに超連射を行ってくるのだ。

距離はあるから命中弾の見分けは簡単だけど
あの角度からの連射なんだから
実際は隠れてても結構食らってんじゃないのかねえ。
隠れてる動作してても目の前には
盾の役割を果たしている物が何も映ってないし。
いや、一応目の前にはアランが映ってるけど
アランは盾にはならない。ってかしてはいけない。
ジープには当たってないのかねえ。
操縦していて無防備なアリシアは無事なのかねえ。

とりあえずここはマシンガンが適当だけど
余裕があればグレネードで一撃。
でもちゃんと狙ってね。

破壊するとアイテム兵が機体から現れて
命中弾を発砲してくるから注意してね。

2人目のアイテム兵は貧弱。
Phase5
難易度
★★★★
場所
機体の右側
敵の数
ガトリング砲台
3機
今度はウェズリーがアランの盾役に。
相変わらず角度の都合で隠れてる意味があまり無い。
とりあえずマシンガンかグレネードで始末。
でも破壊後の炎上で命中弾が見えないって事には
注意してね。油断すると死ぬよ。
Phase6
難易度
★★★★★
場所
機体の真下
敵の数
盾緑 1人
アイテム 1人
赤 1人
マシンガン 1人
ビクター 2回
遂にビクター自身がお出ましとなる。
ビクターはマシンガンをやたらと連射してきて
しかも命中率もそれなりだから結構危ないね。
しかも相変わらず角度の都合で
隠れてる意味は事実上無いんじゃないの。

一度仰け反らせるとアイテム兵と赤兵が出てきて
攻撃してくるけどこいつらなんてザコ。
盾緑兵とマシンガン兵は邪魔だからさっさと始末。
ビクターが再登場する時に邪魔となる。

ここはさっさと倒していかないと時間が無くなるので
こっちもマシンガンやショットガン等の兵器で
素早く対応していこう。
でもやたらとビクターの真下に移動していいのかねえ。
アリシアって結構操縦危ないよ。
Phase7
難易度
★★★★★
場所
ジープの背後
敵の数
アイテム 4人
マシンガン 4人
爪 3人
背後には爪兵を乗せたジープが2台。
しかもフロントに立っていて無駄に
ジャンプして格好つけてそして適当なタイミングで
斬りかかってくるから恐ろしいんだよね。
右側を向いている爪兵だけを相手にしようね。
ここ、意外とダメージ来るのが速いから
ギリギリでかわそうとは思わないでね。

因みにほっとくと追突を繰り返してくるけど
実際はダメージは無いから安心してね。

次はアイテム兵を乗せたジープと爪兵を乗せたジープ。
爪兵は相方しか狙ってないから無視していいよ。
でも最終的に倒す事になるんだけどね。

そして最後はジープを操縦しているアイテム兵と
その後席に乗っているアイテム兵2人、
計3人を相手にする事になる。
1人はこちらのジープに飛び乗ってくるけど
ウェズリーの役目はジープだ。
相手のジープを適当に破壊してやったら次は
フロントに陣取ったアイテム兵の始末。
奴は相方だけを狙っているから
倒すのは楽小過ぎる。
でもなんでそっぽを向いているウェズリーを
撃ってやろうと考えなかったんだろうね。
不思議な奴だよ。

因みにジープを操縦していたアイテム兵を
1発撃てばすぐにジープは吹っ飛ぶ事を覚えといて。
Phase8
難易度 場所
戦闘機の背後
敵の数
マシンガン 1人
ミサイル 1人
火炎放射 1人
ビクター 1人
遂にビクターザーンと最終戦っぽい。

姿を出したビクターはかなりの強敵。
マシンガンの命中率は高くて嫌になる。
距離があるから回避はなんとかなるだろうけど
姿を出した瞬間に攻撃を受ける事の無いようにね。
奴はたまに横に回転しながら動くけど
さっさと仰け反らせてやればそんな余裕等無い。

そして次は時間稼ぎとしてミサイル兵とマシンガン兵が
登場するが、所詮は時間稼ぎだからザコ。

この後火炎放射兵が戦闘機から
1回転しながらこっちのジープに飛び降りてくる。
その姿は格好良いと言えばそうなのだが
奴はうっかりしてたね。
だって、降りてから攻撃の準備してるから
隙を作っちゃってるもん。
準備万全にしてから降りるべきだったね。
因みに放射したとしてもどう言う訳か
直接ジープを焼こうとはしない。
あくまでも直接ウェズリー達に
当てる気でまんまん。
或いはジープを破壊してしまうと
自分も危なくなるからか。
FinalPhase
難易度 場所
終焉の戦闘機
敵の数
ビクター 2回
今度はビクターはなんかバカでかいガトリング
持ってきて無駄に乱射しまくるんだよね。

乱射中は命中率等皆無だからマシンガンで
どれだけ撃てるかが問題になる。
問題なのは奴が本気モードになる前に
仰け反らせる必要がある事だ。
最初はアラン狙いだからいいんだけど
2回目はウェズリーを狙ってくるから注意してね。
命中弾がたっぷりと飛んでくるから
絶対に姿出した駄目。

とりあえず仰け反らせると奴はバカでかい
ガトリングを捨ててまた奥に逃げちゃう。
そして今度は手榴弾を大量に持ち込んできて
大量にばら撒いてくるから恐ろしい。
自分の方とアランの方に3つずつ飛んでくるけど
全部ダメージ判定があるから破壊するか
回避するかしようね。
こいつも投げる事に関しては凄い上手いっぽい。
そして最後は脅威のマシンガン乱射。
命中率もかなり高いからこっちも
マシンガンやらグレネードやらで
対抗しないと時間が厳しくなるんだよね。
ここで体力をゼロにすると遂に奴は果てる。
そしてT−VOLと共にこの世を去ってしまう。
ようやく追っ手を倒したアラン達は
ジープで進むべき道を進んでいる。
「VSSEのアランさんとウェズリーさんですね。
私はルカノ解放軍のアリシアです。」
静まった空気の中、女性は自己紹介をした。
アリシアであった。
「君ひとりで行動しているのか?無茶するな」
アランがそう言った。
「兄が・・・戦術ミサイルの破壊に向かった部隊が
敵に囚われてしまったのです」
アリシアには兄がいる事が判明する。
しかし、兄はあの敵兵達の仲間に
囚われてしまっているのであった。
「そうか、捕虜と引き換えに
降伏を要求されているんだな」
状況を呼んだウェズリーがそう言った。
「はい、しかしそんな要求は
飲むわけにはいきません」
アリシアは決して降伏しまいと、そう答えた。
「それで単身兄さんを助けに来たのか」
再びウェズリーが尋ねると、
アリシアは首を振る動作だけで返事を返した。
そして、ある街へと辿り付く。
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