Lucifer Crow

私のプロフィール 小説の心得・1
  • 基本編
  • キャラクターについて
  • 女性キャラについて
  • 最後に
小説の心得・2
  • ストーリーの作り方
  • プロットは必ず考えよう
  • 擬音の使いすぎには注意
  • 主要キャラを幼くし過ぎない
  • 設定ばかり書くと読む気が失せます
  • 冒頭に力を入れて下さい
  • 登場人物の数には気を配ろう 
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戻りますよ〜

























おれは男だ! くにおくん

     

      

   

  • テクノスジャパンから発売されたゲーム作品『熱血硬派くにおくん』を原案としたギャグ漫画。
  • 初期はゲームと同様に様々なライバル達と戦っていたが、後期はほとんどがオリジナルのギャグ作品となった。テクノスジャパンの倒産や、作者の別作品『ポケットモンスター』の開始により終了となる。
  • はせべ(長谷部和美)、まみ(島田真美)等、くにおくんシリーズの女性キャラは一人も登場していない。

登場人物

くにお
熱血学園3年生。熱血学園の最強の男にしか許されない白ランを着ており髪型はアイパー。ケンカに強く情も熱いが、成績は悪い。性格はマヌケでスケベ。ドッジボール部主将。身長は初期は普通だったのだが、連載が進むにつれて明らかに低くなった。得意技はマッハパンチとマッハキック。最終回でアメリカに旅立った。
こうじ
くにおのクラスメートであり友人。パーマ頭が特徴。初期はくにおを慕っていたが、徐々にくにおとつるみだしバカにする素振りも増えて言った。ツッコミ役だが、後期は出番が減っていた。
ひろし
くにおの後輩でドッジボール部員。くにおを慕っているが、くにおのマヌケな行動に巻き込まれる事が多い。後期はこうじに代わるツッコミ役として登場するようになる(連載後期は多くがくにおとひろしの2人の話である)。結構モテるらしい。
鮫島力(さめじま りき)
花園高校の3年生でくにおのライバル。マジメで熱血漢だが調子に乗る事もある。リーゼント頭が特徴。学ランの下にはさらしを巻いており、くにおにデベソ疑惑を指摘されている。かつてサッカー部員としてインターハイに出場した過去があり、なぜかくにおの出る大会やイベントなどに名前を変えて出場する事がある。ウサギが好き。連載後半では出番が減った。
園川薫(そのかわ かおる)
千里台高校の生徒。ぐるぐるメガネをかけていてナスのヘタの様な髪型。くにおを一方的に慕っている。(要するにホモ。)そのためにはた迷惑な行為に走ってしまう。ケンカは弱いが、暴れると手がつけられなくなる。一度くにおの追っかけをやめてりきのファンになったことがあった。
山田(やまだ)
冷峰学園の3年生。くにおの中学時代の同級生でありライバル。後輩のダブルドラゴンを子分として利用している(しかし大抵上手くいかない)。但し原作ほどの陰湿さはなく、藤堂とつるむことが殆どない(試合で一緒になる程度)など異なる点が多い。基本的にくにおを対抗しているが、大阪でくにおやりきが三羽がらす(後述)にやられかけた際はくにお達に手を貸した。カナヅチでもある。
竜一・竜二(りゅういち・りゅうじ)
冷峰学園の双子の生徒。通称ダブルドラゴン。原作ではくにおたちと同じ3年生だが、本作では後輩という設定。拳法の使い手で、普段からカンフールック。ケンカに強いがくにおには弱く、くにおから「バカなヘビ兄弟」と呼ばれている。先輩の山田を慕っている。家は大金持ちで、最終回ではアメリカに留学していた。
藤堂護(とうどう まもる)
冷峰学園の生徒。大企業の御曹司で金に物を言わせており、普段はカーブを曲がれないほど長いリムジンで移動している。ケンカはある程度強く金を使った作戦を目論むが、くにおには負けている。原作とは違い山田とつるむことは殆どない。原作では末っ子という設定だが、本作では熱血高校1年生の弟が登場する。その弟は一見礼儀正しい高校生のふりをしていたが、本性はケンカが強く兄同様に打倒くにおを目指していたが、最後はくにおに倒され、兄が乗るリムジンまで吹っ飛ばされた。
五代(ごだい)
谷花高校の3年生。木刀を使った棒術を得意とする。原作より小太り気味。くにおと初対面の際に「こだいこ(小太鼓)」と間違われた。
豪田(ごうだ)
宝陵高校の3年生。石頭で頭突きを得意とする。五代とつるみ打倒くにおを目指すこともあるが、くにおの気付かない内に空周りした挙句、寝ぼけたくにおに女子更衣室にふっ飛ばされるのがパターンとなっている。基本的に豪田がボケ役で五代がツッコミ役である。剛直な性格である原作とは違い、非常に情けないキャラになってしまっている。
鬼塚(おにづか)
冷峰学園の生徒。原作に登場した冷峰四天王と思われる4人の子分を引き連れている。存在をアピールするために山田やくにおに対抗意識を燃やすが空回りする。原作と異なり他の登場人物と同様にせこい性格になっている。なお本作には原作における冷峰学園の歴代の生徒会長(鬼塚・山田・藤堂)が全員登場しているが、作品の中で3人のいずれも生徒会長を務めている様子は特に見られない。
西村(にしむら)
白鷹工業高校の生徒。デブだが身軽で肥満体型が攻撃の威力を吸収する。独特の口癖はなく身軽さや打たれ強さなど原作と異なる点が多いが、原作における沢口似の子分は登場している。本作では五代や豪田、そして冷峰学園(誰がやられたのかは不明)も制圧してしまうほど強い設定(原作の西村は冷峰四天王の1人である木下に絶対服従である)。
若村(わかむら)
通称「ワカ」。大阪の不良3人組「三羽がらす」の1人。蹴り技やパチンコ玉での攻撃を得意とするが、竜一の爆魔龍神脚を食らい気絶する。長い眉毛が特徴。
高林(たかばやし)
通称「タカ」及び「なにわのコニシキ」。「三羽がらす」の1人。デブのメガネが特徴で、その体系を生かした攻撃を得意とするが、山田の前に敗れる。
重光(しげみつ)
通称「シゲ」。「三羽がらす」のリーダー格。口の横の髭が特徴。勝つためには卑劣な手段に出る事もあり、なにわのマッハパンチを得意技とする。くにおの元祖マッハパンチの前に敗北。その後、ワカとタカを連れリベンジの為に上京するが、またもくにおに敗れた。
ウィリアム(うぃりあむ)
アメリカンハイスクールのドッジボール部キャプテン。原作にもアメリカ代表に同名のキャラがいるが、今作では美男子。普段は真面目に見えるが本性はヤンキー。くにおを始めとする日本の不良を下に見ていたが、くにおにドッジボールで破れリベンジを誓う。
山本・上条(やまもと・かみじょう)
影村高校の生徒。くにおとりきの名を騙って悪事を働き、2人の評判を落としていた。全く似てないにも拘らずなぜか本人達以外にバレなかったが、本物と思った不良にボロ負けしくにお達に助けられる。しかしそれでも懲りずに、次はダブルドラゴンになりすまそうとした。
ちんみ
連載初期から登場している目つきが悪く時折突っ込みを入れる謎の動物。作者の後作品『ポケットモンスター』にも頻繁に登場する。語尾に「〜ニャ」をよくつける。モデルは作者の穴久保が飼っていた猫である。西村がいた喫茶店の名前も「ちんみ」である。


私のプロフィール 小説の心得・1
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  • 女性キャラについて
  • 最後に
小説の心得・2
  • ストーリーの作り方
  • プロットは必ず考えよう
  • 擬音の使いすぎには注意
  • 主要キャラを幼くし過ぎない
  • 設定ばかり書くと読む気が失せます
  • 冒頭に力を入れて下さい
  • 登場人物の数には気を配ろう 
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